(説明)
放課後、北校舎2階にある生物室。
その片隅で、生物部員が雑談やら活動やらをしています。
メンバー不足で一時期廃部していた生物部ですが、本年度生徒の希望を受けて復活しました。
一応、飼育小屋や飼育室といった施設の使用の許可ももらっているようです。
化学室には劣るけど、ある程度の実験器具とか薬品はきちんとあります。
それらは自由につかって良いようです。
でも、校則を破ったりして、生物室での活動を禁止されないようにして下さいね?
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入部していなくても、利用することは可能です。
イベント(部活など)は、新しくトピックを立ててご自由にお開きください。
確定ロールなど、マナー等を心の片隅においてご利用下さい。
>桜井君
えっとー、カニとかは甲殻類ですねー。まー、同じ節足動物なのでー、似てるといえばそーですがー。
甲虫っていうのは、カブトムシとか、クワガタとか、玉虫とか、カナブンとか、カミキリとかのアレ系の硬いやつらですよー。
バックグラウンドですかー・・・。まー、その気になったら話しまーす
生きてる子も飼ってますがー、家に多いのは標本ですねー。多いって言っても、あまり殺したくないから一種類1匹ですけどー。
ほとんどチョウチョですがー、他のもちらほらいますよー。
>神野さん
確かにー。魚鳥木だと、終わらない自身はありますねー、木がちょっと苦手ですがー・・・。
猫とお話、いーですねー。私も会話してみたいなー。
目の前でお腹見せてコロコロしてるのに、お腹触ろうとしたら怒るんですよー! 何考えてるのかわからないですー・・・。
(お茶を受け取って)
あ、ありがとーございます!
>天野君
おー、とびっきり濃くいれてくれましたねー、ありがとーございまーす!
(一口飲んで)
ふー! やっぱこれくらい濃くて苦いお茶はおいしーですねー♪
お茶入れるの、上手なんですねー。また今度コツとかきいてみましょー
あ、もー進めちゃいますかー?
えーと、じゃーちょっと待って下さいねー、標本修復用のノリがこの辺にー・・・あ、ありましたー。
いーですかー、じゃー正しい直し方を教えまーす。皆も、やり方をよく聞くんですよー。
まず羽の部分が折れてるときは、折れた部分を薄く中性洗剤が混ざった水で拭いて、ノリがつきやすいようにします。それで、折れた断面に薄くノリを塗ります。乾くまで虫ピンとかで抑えると楽ですよー。
でー、上手いこと元の部分に貼り付けたら、今度は髪の毛とかを切って、それにノリを塗って羽の裏に貼って補強するんですよー。
その他は、洗剤とかもいらなくて、ノリでくっつけるだけでだいじょーぶですー。
まー、こんなかんじでー。お手本みせますよー!
(慣れた手つきでこちょこちょやってるけど、地味にガタガタになってる)
わ、失敗しました。あ、あー! く、くっつけばいーんですよー、ほらほらー。
・・・まー、こんな感じでむずかしーんです。ゆっくりやって行きましょー。
じゃー私はちょっとお茶を飲んでますねー。ややぬるいくらいが、一番好きなんですよー。