体育館の脇。
体育館の中からはイベントが行われているらしいBGMや声が聞こえてきます。
ここは新聞部と射撃部が共同で開いたライブRPG風のイベントの会場、その「宿屋」です。
机と椅子が並んでいて、麦茶などを飲んで無料で自由に過ごせるようになっています。
過去の新聞や寝子島ミステリーレポートや、行事の写真が引き伸ばされて並んでいます。
その一角にスタンプを押すための机がありました。
壁には「新聞部提供」の張り紙
(新聞部 http://rakkami.com/community/detail/161 )
担当として以下の名前が書かれています。
・遠矢護
・八神修
・椿美咲紀
スタンプの横には「ご希望の難易度のナゾに挑戦してみてください。」とありました。
見ると、封筒が3種類置いてあります。
白封筒には【ちょーかんたん】、黄封筒には【かんたん】、桃封筒には【ふつう】の文字。
おそらくその中にナゾが書かれた紙があるのでしょう。
しかし封筒入れの底に赤色の封筒があることにも貴方は気がつきます。
貴方は――
【PLより】
スタンプを押す書き込みの際【難易度】をお知らせください。
それに応じたナゾをお届けします。
隠れ難易度【むずかしい】もあるようです。興味のある方は挑戦してみてください。
なお、難易度の記載漏れやミスは、ナゾを受け取るまでに訂正していただければ対応します。
そのまま待っていても【ふつう】の難易度のナゾが届きますのでご安心ください。
ぬー、小萩は「ふつう」をもらったのですが、色のついたエンドウ豆の時点でメンデルしか思いつきませんでした。
「むずかしい」の問題、本当に難しいですね!