黒い絵の具で塗りつぶしたかのような空には、数え切れないほどの星々がきらめいている。
そこにぽっかりと浮かぶ月は、静かに揺れる暗い海を、優しく照らす――そんな、とある夜の砂浜。
※雑談トピックです。ご自由にお話しください。
※時間帯は夜~夜明けあたりまで?
(砂浜で寝転がってぼんやりと空を見上げていたが、人の気配に気づいて、はっと起き上る。鹿黒さんと木原さんの姿を見つけ、ぱたぱたと服についた砂を落として、ゆっくりと立ち上がる。砂浜を歩いている木原さんに近づていき、軽くお辞儀をし、そっと微笑します)
どうも。こんばんは。星の綺麗な夜ですね
(視線を鹿黒さんの方に移し)
あちらの方も星を見に来たのかな……?