黒い絵の具で塗りつぶしたかのような空には、数え切れないほどの星々がきらめいている。
そこにぽっかりと浮かぶ月は、静かに揺れる暗い海を、優しく照らす――そんな、とある夜の砂浜。
※雑談トピックです。ご自由にお話しください。
※時間帯は夜~夜明けあたりまで?
さっ……!さびしんぼ……
そ、そんなんじゃないですよっ……
そ、そんな風に見えます……??
つ、強がりって……そんなんじゃないです!
な、なんですかその目は……子供扱いしないでくださいっ僕子供じゃないです
……子供だけど。
(鹿黒さんが奥さんや娘さんの事の話を首を傾むけて聞いてます、夜に絵本を読んでもらう子供みたいな顔で)
ふーん。
(鹿黒さんが目を閉じると、下を向いて、羨ましげにつま先で砂を弄る)
(ふて腐れる鹿黒さんにちょと怯えて手をぱたぱた)
わっ……ごめんなさいっ
落ち着きがないというか……子供っぽいというか……
わぁあ、そうじゃない……失言……それに……
僕そういう人嫌いじゃないし……(目を逸らしつつボソリ)
……はっ。す、すきじゃないですよっ、嫌いじゃない、だけです