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『名無』誕生の経緯について
『名無』誕生の経緯について
- 公開 / メンバーのみコメント
- 2015-06-17 / 21:29:11
メルマガ『７』とメルマガ『名無』の違いや、そこに至った経緯の説明です。
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5: Re: 『名無』誕生の経緯について
2015-06-18 / 00:15:56
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－４－
「怪人セブンの復讐」のリアクション公開後に、私はコミュニティ『名無』を立ち上げました。
一番の目的はシナリオ内での一斉メール送信先を＝登録者、とする事でシナリオ内での情報漏洩を防ぐ事。
もう一つは、秘すべき内容の相談は非公開で行う事。
新規参加者に厳しい内容で有った事は承知していますし、申し訳ないと思っています。
ですが、私は他に方法を思いつきませんでした。
「怪人セブンの暗躍」では「他のＰＣとの対立や妨害を目的としたアクション」は失敗の可能性が高くなる旨、明記されています。
今まで通りで大丈夫とも一瞬考えたのですが、どうしても信じ切れない私がいます。
悩んだ末、今回私は『名無』を使う事を選択しました。
問題・解決策があれば、どうか遠慮なく仰って下さい。
出来る限り対応して行こうと思います。
長文失礼しました。
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4: Re: 『名無』誕生の経緯について
2015-06-18 / 00:14:48
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－３－
メルマガ『７』に起きた問題
メルマガ『７』は、長くセブンシリーズで使って来たように、一見何も問題の無いツールであるように思えました。
しかし簡単に登録出来て、情報取得も容易に出来る『７』は、同時に敵対ＰＣへの情報流出源ともなりうるものだったのです。
一番の問題は登録者の管理が出来ない事。
誰であれ、アクションに書いてしまえば登録出来てしまうのです。
コミュニティも新規参加者が承認無しに参加出来るもので、こちらも情報が流出しやすい物でした。
問題が有りながらも両方の『７』を使い続けてきたのは、使い慣れ、確立した方法で有った事。
そして何より、少しでも参加者間の情報格差を減らす為でした。
敵対ＰＣについても個人的には、それもＲＰのうちと、ある意味見ないふりをしてきました。
ですが、「怪人セブンの復讐」で起きた事件は、皆さんの情報を預かり、送信する一助をしてきた私にとって、耐えがたいものでした。
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3: Re: 『名無』誕生の経緯について
2015-06-18 / 00:13:05
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－２－
次は『メルマガ』と『メーリングリスト』の違いについてです。
私も最近知ったのですが、この二つは似ているようで違う物の様です。
『メルマガ』
管理者がメルマガ登録者に向けてメールを一斉送信するサービス。
『メーリングリスト』
メーリングリスト登録者が同登録者に向けて一斉にメールを送るサービス。
『メルマガ』では一斉送信出来るのが管理者のみ。
『メーリングリスト』では登録者全員が一斉送信出来ます。
セブンシリーズでは携帯やスマホを奪われた際に、敵ＮＰＣが偽情報の一斉送信を行えないよう、常に『メルマガ』を使用していました。
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2: Re: 『名無』誕生の経緯について
2015-06-18 / 00:11:41
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－１－
まずはメルマガ『７』の成り立ちから。
メルマガ『７』が誕生したのは、シナリオ「怪人セブンの断罪」の時です。
http://rakkami.com/scenario/guide/68
多くの行動場所に散ったＰＣの連携を図る為に七緒璃音さんが考案し、その後もシナリオ内で活用してきました。
情報の流れはこの時から一緒で
各ＰＣの情報 → ＧＡ【情報】が一斉メール送信 → メルマガ『７』登録者へ
となっています。
この時の相談は『シナリオ相談室』を使っていましたが、同時に進行している他シナリオ相談と被ってしまい、トピック一覧が使い辛くなるという問題が発生してます。
それを解決するべく誕生したのがコミュニティ『メーリングリスト 【７】』です。
こちらも璃音さんが作って下さいました。
コミュニティ
コミュニティデータ
- 管理人
- コミュニティタイプ
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- 生活・地域
- 所在地
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- 寝子高・校舎
- 参加条件
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- なし（誰でも参加できる）
- トピック作成の権限
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- メンバーなら誰でも
