場所:シーサイドタウン いつものレストラン
時刻:平日の夕暮れ時
状況:今日は店が定休日。場所を提供してくれたオーナーのご好意の元、例の如く集まった情熱メンバー。
テーブルを囲み、オーナーのまかない料理が運ばれてくる中、話は始まる…話といっても世間話だ。
しかしここにいるのは全員「もれいび」…ただの世間話で済むのか否か。
あ、は、はい……あなたも、優しい人、ですね
【と雪月さんに微笑みかける】
えっ?! あっ、そ、その、ごめんなさい!
えーと、その…屋敷野さんの、瞳は、綺麗な葉っぱのような緑色、ですね…!
じゃ、ない! なに、言ってるんだろう、俺…
えっと…そ、そういう表現、そういう表現…【頭の中が混乱し、ぶつぶつと何度も繰り返す】
耳元で、突然囁く…………親父なら、やってそう、だな【ぽつり】
【ろっこんの進化、と聞いて首をかしげる】
進、化…?
…ええっと、ろっこんって、なにか変化がしたり、とか、するの、ですか…?
あ、それと…神魂絡みの事件…って、俺、よく、わからない、ですけども…
……台風の雨が、お菓子に、変わったり、島全体が海で、覆われたり、とか……?
どちらも、テオの声が、聞こえました、し…それもかな、とおもって…一応…【ぼそぼそ】