場所:シーサイドタウン いつものレストラン
時刻:平日の夕暮れ時
状況:今日は店が定休日。場所を提供してくれたオーナーのご好意の元、例の如く集まった情熱メンバー。
テーブルを囲み、オーナーのまかない料理が運ばれてくる中、話は始まる…話といっても世間話だ。
しかしここにいるのは全員「もれいび」…ただの世間話で済むのか否か。
(ふむ、と一つ頷いてそれから一言)
『現実を直視する心に 本当の理想が生まれる』
ドイツの文豪の格言デス。
(水の入ったグラスをそれぞれに配りつつ)
ワタシも「フツウの人間」ですので、大した事は言えませんが、
人間の悪意という現実を直視しているアナタ達若者が、その悪意に飲み込まれない事を願いマス
・・・一人の大人として。
(新たな来客…といっても今日は定休日だ…となると…如月に視線を送りつつ)
新しいメンバーの方デショウカ?
(いそいそと追加のシチューとパンを)
アア、皆さん食べたら後で感想を聞かせて下サイ。
評判がよければこれを通常メニューとして出す予定デスので・・・
それにしても学生のお客様が増えましたネ・・・ガクワリ(学割)とか考えた方がいいのでショウカ。