場所:シーサイドタウン いつものレストラン
時刻:平日の夕暮れ時
状況:今日は店が定休日。場所を提供してくれたオーナーのご好意の元、例の如く集まった情熱メンバー。
テーブルを囲み、オーナーのまかない料理が運ばれてくる中、話は始まる…話といっても世間話だ。
しかしここにいるのは全員「もれいび」…ただの世間話で済むのか否か。
ピラミッドだぁ…?
(猫鳴館。九夜山のふもとに住んでいる身ながら知らなかった。
毎度だが神魂ってのはなんでもありなのだな、と思う)
……財宝とかあったりしたか。(そして俗物だった)
(クローネは)…どうにも静か過ぎてな…気になる…が、こっちから動向を追えないとなるとどーにもならんか。
…全員もれいびである以上関わる事になるかもしれん。とりあえず、だ。怪我はするな。
お前ら…シチューフェチとかやめろや。いやらしいとかなんだ、偏見か。
男がみんな狼だと思ったら大間違いだ。
(やれやれだ…一つため息。それから運ばれてきたグラーシュとライ麦パンに手を合わせ)
いただきます。