シナリオタイトル:
もれいびになれたなら
担当ゲームマスター(敬称略):
カターレ
シナリオタイプ:
ブロンズシナリオ
シナリオガイド:
https://rakkami.com/scenario/guide/816
リアクション:
https://rakkami.com/scenario/reaction/816
参加キャラクター一覧:
https://rakkami.com/scenario/chara-list/816
コメントページ:
https://rakkami.com/scenario/comment/816
シナリオID :816
シナリオ名 :もれいびになれたなら
キャラクター名 :森 蓮
投稿日時 :2015年02月12日 22時56分59秒
◆アドリブ度
S
◆プレイヤーの目的・意図
北玄・架神十字との対話を通じ、それぞれの思想の違いを明らかにします
森蓮はろっこんの実在を知っています
◆キャラクターの目的・理由
周囲から心配されて、検査で病院に行きました
食堂で知人の玄さんや十字さんと相席したので、雑談しましょう
◆キャラクターの行動・手段
GA【院】
寝子最高の会が行う慈善活動として、寝子島総合病院の末期患者をお見舞いに行きました
お見舞いの後で、玄さんや架神先生と食堂で相席し、ろっこんが話題になりました
人は特殊な能力に頼らなくても、問題に対処できると信じています
だから、私はろっこんを欲しいと思いません
宝くじに高額当選して身を滅ぼすことがあるように、見せかけの力は人にとって害になると思います
お金で愛情深さや責任感は買えません
ろっこんも同じだと思います
自分が望んだ能力を簡単に得られるのであれば、その能力は人格形成に悪影響を与えるような気がします
ただ、自身のろっこんで苦しんでいるもれいびがいて、その方からろっこんを譲っていただけるのであれば、私は喜んで受け取りますね
#補足
寝子最高の会は、コミュニティ「私立寝子島高等学校を最高の学校にする会」を参照
お見舞いは『故郷での夏休み』P40のように患者の話を傾聴します
森蓮のお金に対する考え方は『政治経済特殊講義 ~需要と供給と金儲け~』P8を参照
自身のろっこんに苦しむもれいびについて話す際、森蓮は『せんせいといっしょ:樋口先生のろっこんお悩み相談室』P9の滝川龍平さんを、念頭に置いています