こんにちは!2年4組の八葉るちるさんです!
今度、マタタビック演劇フェスティバルがありますよね!
http://rakkami.com/info/detail/267
それに寝子中のみんなでチームを組んで出場しちゃいませんか?という計画を思いついたのでお仲間を募集します!
フェスティバルには高校生の皆さんや劇団の方々なども参加するみたいですけど、中学生パワーだって負けてないんですよ!って所を見せてやりましょう!
形式とか内容はまだ全然考えてないので、話し合いながら決めていこうと思ってます。
でも、裏方も含めた全員にちゃんと見せ場があるものにしたいなーとは漠然と考えてます。
とにかくみんなで思いっきり楽しめたらいいですねーって感じで!
参加条件は「寝子島中学校の生徒であること」これだけです!
興味がありましたらお気軽に声を掛けてくださいね!
よろしくお願いしまーす!
(あらすじ続きです)
3.思い悩むかぐや姫/登場人物:かぐや姫、おじいさん、おばあさん、帝
それから三年の月日が流れました。
かぐや姫はここの所、毎晩のように月を見上げては悲しそうな顔をするようになりました。
おじいさんとおばあさんが理由を尋ねると「私は月の民で、次の十五夜の晩に月に帰らなければならないのです」と泣きながら告げられました。
かぐや姫に帰って欲しくないおじいさんは帝に相談し、警護のための軍勢が差し向けられることになりました。
4.かぐや姫の昇天/登場人物:かぐや姫、おじいさん、おばあさん、帝、月の使者
十五夜の夜。
おじいさんの屋敷の周りは光に包まれ、警護の者たちは不思議な力で成す術もなく動きを封じられました。
おじいさんとおばあさんの抵抗もむなしく、月の使者によってかぐや姫の体は空に吸い寄せられていきます。
かぐや姫はおじいさん、おばあさん、帝に最後の挨拶と贈り物をし、最後に天の羽衣を身につけます。
そして皆が見守る中、ゆっくりと天に昇っていくのでした。
(後日談(帝が富士山で不死の薬を燃やすくだり)はどうしようか迷っています。ない方が綺麗ですかね?)