こんにちは!2年4組の八葉るちるさんです!
今度、マタタビック演劇フェスティバルがありますよね!
http://rakkami.com/info/detail/267
それに寝子中のみんなでチームを組んで出場しちゃいませんか?という計画を思いついたのでお仲間を募集します!
フェスティバルには高校生の皆さんや劇団の方々なども参加するみたいですけど、中学生パワーだって負けてないんですよ!って所を見せてやりましょう!
形式とか内容はまだ全然考えてないので、話し合いながら決めていこうと思ってます。
でも、裏方も含めた全員にちゃんと見せ場があるものにしたいなーとは漠然と考えてます。
とにかくみんなで思いっきり楽しめたらいいですねーって感じで!
参加条件は「寝子島中学校の生徒であること」これだけです!
興味がありましたらお気軽に声を掛けてくださいね!
よろしくお願いしまーす!
連投失礼します!
今回の劇のおおまかなあらすじをざっと書き出してみました。
といってもお馴染みの童話とほとんど変わらないんですけどね。
一部原典と違う部分もありますが、訂正した方がよさげなら指摘して頂けるとありがたいです。
1.かぐや姫の生い立ち/登場人物:かぐや姫、おじいさん、おばあさん
昔あるところに、「竹取の翁」と呼ばれるおじいさんが、おばあさんと二人で暮らしていました。
ある日おじいさんがいつものように竹を取りに山へ入ると、竹やぶの中に黄金に輝く竹を見つけました。
それを割ってみると、中にはとても可愛らしい小さな女の子が座っていました。
おじいさんは女の子を連れて帰り、「かぐや姫」と名付け、おばあさんと二人で愛情を持って育てました。
かぐや姫はわずか三ヶ月ばかりでとても美しい娘に成長しました。
(かぐや姫の美しさの評判は国中に知れ渡り、多くの男たちが求婚に訪れました。
しかしかぐや姫はそれをすべて断り、時には無理難題を押し付けて諦めさせようとするなど、頑として結婚しようとはしませんでした。
……みたいなナレーションが入ります)
2.かぐや姫と帝/登場人物:かぐや姫、おじいさん、おばあさん、帝、帝の臣下
かぐや姫の噂は帝の耳にも入りました。
帝は臣下を屋敷に派遣しましたが、かぐや姫は顔を見せようとしません。
次に帝はおじいさんを呼びつけ、かぐや姫に宮廷に仕えるよう命じました。
おじいさんとおばあさんは喜びますが、かぐや姫はそれを固辞します。
ついには帝自らがかぐや姫のもとに訪れます。
かぐや姫と直接対面した帝はその美しさに心を奪われ、今すぐ連れ帰りたいと思いますがそれも叶いませんでした。
その後、かぐや姫と帝は文を取り交わす関係になりました。