今年もマタタビック演劇フェスティバルが開催されますが、
演劇部でも参加できたらと考えています。
それで、参加するメンバーの募集をすると同時に、
詳細を話し合えたらと思います。
もしよろしければ一緒に参加してくれたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
連投失礼。
あと、私は他にオズを希望する人がいたらかかしにまわるからそっちもよろしく。
朝方言ったことなんだけど、西川さんが貼ってくれた原作を一通り読んで考えてたことで……「ドロシーがかかしの立っている場所を通りかかる」場面から開始、っていう構成の仕方もできると思うのよね。
かかしが話しかけ、ドロシーが応えて状況説明する(竜巻で家ごと飛んできて、北の魔女に会って、エメラルドの都へオズに会いに行くよう言われた)、って感じで。
もっともこれはそもそもこの場面をアクションに盛り込む場合の話で……文字数もあるし実際には見せ場の場面抜き出してアクションかける形になるんじゃないかと思う(ついでに言えばケシ畑と野ネズミやらせとものの国のくだりは実際にもばっさりカットするだろうし)。
そしたらこの場面を扱わない場合は誰かが兼ね役したってことでわざわざ言及する必要もないかなーと思ったり思わなかったりして。
ちなみに私が抜き出すとしたら、
・11章の一行がオズに謁見するあたり(一人ずつ会ってそのたびオズが違う姿で出てくるのはカットしてみんなでまとめて謁見するようにすれば、このへんかなりコンパクトになるはず。それぞれが欠けてるものとそれが欲しい理由を訴えるとか、演技の見せ場にもなりそう)
・12章の西の魔女との対決(このへんもやりようによっては殺陣的な見せ場とか持たせつつ内容は圧縮できるはず)経由
・15-17章、かかし、木こり、ライオンが欠けてるものを手に入れる(と、思いこむ)場面まで。
そこからとんでなんとかラストのほう圧縮して入らないかなー……みたいな感じ。
あっとそれからそれから……原作読んで思ったのが、トトは必要なのかってことと見せ場を作れるのかってことね(