【シナリオジャンル】コメディ、推理・サスペンス
【定員】15人
【参加受付】1/20 0:00 ~ 1/24 23:59(コメント2~16に先着順で参加表明、埋まり次第受付終了)
【相談&アクション受付】参加受付終了~1/28 23:59(受付期間に15人埋まらなかった場合は飛び込み参加可)
相談はコメントにて。アクションはタイトルを『九夜山荘殺人事件アクション』として、小島 海美までメッセージ送付(プレイヤーの目的・意図50/キャラクターの目的・理由50/キャラクターの行動・手段500)
【リアクション公開予定】2月中にはたぶん!
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視界が白い。
厚手の防水手袋をしていたはずが、既に指先は凍えて感覚を失っている。
この雪山に踏み入れたのは、何故だっただろう? そんな事を思い返す余裕など、ない。
今はただ、吹雪を避けられる場所を探して、生き残る方法を考えるのみ。
ああ。遠くに、光が見える。
寒さにやられた私の脳は、あるはずのない光景を見せているのか?
いや違う。あれは紛う事なき本物の光だ。
洋館だ。何とかその玄関に辿り着いた私が扉を叩くと、同じように吹雪を避けてやってきた人々が、私を出迎えてくれた。
一人一人に行き渡る暖かな客室に、皆の集まれる大広間。
台所には、十分な食材のストックもある。主はいないが緊急時だ、後日費用を払うことにして、悪いが使わせて貰う事にしよう……。
助かった……誰もが、そう思っていた。
だがその時はまだ誰も、これから起こる惨劇を知る者はいなかったのだ。
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シナリオ詳細は、お手数ですが以下のリンクをご参照下さい!
http://rakkami.wiki.fc2.com/wiki/%E4%B9%9D%E5%A4%9C%E5%B1%B1%E8%8D%98%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
まったくこんな雪になる前にヘリを呼んでおくんだったワ。
お先にシャワー浴びて来ようかしら。 参加するわネ