手料理！？わ、いいなあソレっ！オレセンパイの手料理食べてみたいよー
食べたい食べたい（嬉しそうに懐きながら）

うーん、付き合ってた。弟がねー
んーと、オレの幼馴みで、同い年なんだけお姉さん、みたいな子。オレより背が高くてバレーやってて、ゆらゆら揺れるポニーテルが好きだった
笑顔が素敵な印象があったんだけど、後姿しか覚えてなくて……
つぐクン、さっちゃんのコト嫌いだと思ってたのにいつの間にか付き合ってた！それでオレ、さっちゃんが好きだった分かった
今でも好きだったかどうか分かんないけどっ

センパイはさー、奥さんとどうだったの？好きになった人とどんなコトしたいって思ったのさー
教えろーこのー
（うりうりと肘でつつき）

半裸……！？カゼ引かないっ！？大丈夫なのセンパイー？
うん、着た方がいーよー、寒いから～体にいくない

カンちゃんおっしゃれー
色々あるんだー、うわーいいなあ
（わくわくしながら）
飲み物、オレ、なんか入れるよっ
ココアとか？紅茶とか、何がいいかな。渋めに緑茶？？

ここだけしかできない話ー？
すべらない話的なヤツじゃなく？

こいばなとかじんせいそうだん……？
オレそういうの縁がないからなーＫＹ発言しちゃうかも！？
でもセンパイの話聞くよ！
何でも言って！
（両手をバタバタして）

今夜は無礼講でブレイカーだよっ

ハハハーそう謙遜しなくてもー
あっ、でもそうなると…俺、一生説男くんと一緒に食べれなくなるじゃねえか！
それはイカン！　いろいろ食わせてやりたい手作り料理とかあんのに！

へええ…って、付き合ってた子いたのか？！
どんな子、どんな子だったんだ？！【目を輝かせながら】

ハッハッハ、俺はいつも半裸だからなあ…
今はちょいと寒いからワイシャツ一丁だけども！

勘助からこの前もらったマカロンなんだ！
えーと、たしかラトン、だっけ…？　そういう喫茶店で買ったもんだってな
チョコ、フランソワーズ、コーヒー、イチゴ、抹茶…色々あるぜー！
あ、飲み物も用意した方がいいか？

んー、そうだなあ…パジャマパーティーだから、
ここだけしかできない話とか、できればしたいなあ……恋バナとか人生相談とか？

だめだよそんなのっ！センパイのトースト食べたらイケメンになれそだけども！

好みのたいぷ……（首を捻ってう～んと考え）
そうかも。オレが好きになった子と付き合ってた

（蓮太郎さんに褒められて照れくさそうに）
え、そーお？えへへー。ありがとう～

お、まかろんだっ！おいしそーっいいねいいねー
（顔を乗り出して興味津々！）

わー！パジャマパーティーだー！やろやろー！
（両手を上げてわいきゃい）
ねえねえセンパイ、何の話しよっかー？
（わくわくした笑顔を向けて）

俺は一向にかまわねえぜ？
説男くんの朝ご飯のトーストに使われるのなら、ね……なーんてな♪
ハッハッハ、本当に嬉しいこと言ってくれるじゃねえか！【なでなで】

そーだなあ……好みのタイプとか、わりと合ってるかもしんねえ？
たとえばほら、好きな女性とか？【首かしげ】
うんうん、俺も！　勘助みたらつい抱いちゃう程に好きだもの！

【枕にじーっとみていたけど、説男くんが帰ってきたことに気づき】
……ハッ！　ふわふわっ！
結構おしゃれなパジャマだなー！　カワユス！

あっ、こんなことがあろうかとついでにおやつも持ってきたぜ！
【マカロン出し出し】
これでパジャマパーティーの準備オッケーかなー！

センパイ、だめだよっとろけたらダメだよ！バターになっちゃうよ！
センパイがとけたらオレいやだよー！
え～だから褒めてないってーホントの事だぜー

一緒にいると、癖とか、食べ物の好みとか、そういうの似ちゃうのかなあ……センパイも、カンちゃんと同じだー！って思うとこある？
そりゃ好きだよ！嘘でも嫌いだなんて言えないもん！
（と、蓮太郎さんの異変に気づき、少し黙るが、すぐににこりとして）
うん！後で！

じゃあ着替えて来る～
（とパタパタと自分の部屋に行って、数分したら、パイル生地のベージュの前開きのゆったりしたパジャマ上下の姿で戻って来ます）

お待たせ～！着替えたよー！これでいいのー？
（自分の服の袖をつまみながら両手を拡げ）

ハッ！そうだった！俺、一生の不覚！
【空いてる手で自分の額にピターンッ】
でもやっぱ、そこまで褒められると、さすがの俺でも心がめっちゃトロトロするほど
蕩けちゃうんですけど…！
説男くん、ほんと褒め上手だな！うん！

フッフッフ…はたしてどこでしょー？【ニヤニヤと笑いながら】

なるほどねえ…少なくとも、悪い子じゃないってことなんだな！
尚更あの子も、可愛くみえてきたなー♪【えへへ、と笑いながら】
そうそう、顔は似てないとしても、知らないうちに、自然と、癖や性格が似るっつーのもあるんだよなー
フハハハハ！　やっぱ弟のこと、好きなんだなーお前！
そりゃ、親ばか…つーより、兄弟ばかになるのも、おかしくねーな！
俺も、勘助のことー…
【説男くんの頭をわっしゃわっしゃしながら、少し、気が遠くなっていくが、すぐ我に返って】
……ハッ！　これは後々ゆっくりと！

左様！『パジャマパーティー』なんだから！

ハーイッ！　いってらっしゃーいっ！
【と、ニコニコ笑いながら、説男くんを見送る】
【途中で覗き見したいという衝動を我慢しつつ…
　寂しげに枕を抱きかかえながら説男くんが戻って来るのを待つ】

（胸がやられると聞いて、と心配そうに見上げたところをわしゃわしゃと頭を撫でられ、くすぐったそうに片目を閉じて頬を染めた）
えーだってホントのコトだし、言えって言ったのセンパイじゃーん

えっもう盗まれてるのっ！？わ、ドコドコ（慌ててキョロキョロ）

センパイこそ、無理しちゃだめだぜーオレはだいじょぶだからさー（にこーと笑って、少し安心してます）

マジでその子ー？そっかぁー。つぐクンは、ちょっと人見知りさんだから、嫌な事言っちゃうけど、自分で言っててへこむ子だから、ちょっと困ったさんなんだよね！
ありがと、センパイ！髪の毛自慢なんだー♪結構気を使ってるんだよぉ～（自分の髪の毛をひと撫でして、嬉しそうにしている）
一緒に暮らしてると似るのかなあ？顔とか似てないのにねえ。ふしぎー。弟は素直でかわいいよ～（目を細め）
はっ……親ばかみたいになってしまった！！

ええー！オレも着替えるのぉ！このままじゃだめなの？そっかーパジャマパーティーだもんねえ、そうだよねえ

うーんじゃあ着替えるー
ちょっと待っててぇー（と自分の部屋に行こうとします）

ちくそう！やめろぉ！説男くん素直すぎて胸やられちゃうだろぉ！
【わっしゃわっしゃと説男くんの頭をなでながら】

わからんよーもうすでに盗まれてるかもだよー？
【にやにやと笑いながら】

ハッハッハーすまんすまん、カワイイからつい！
けど、俺、マジで手加減知らずだからなあ…無理するなよー？【頭ぽんぽん】

マジでその子だわ！　確かに、背髙いし、顔きれいだし、髪の毛白くてサラサラだったけど、
説男くんみたいな子どもっぽくて、髪がすっげぇふわっふわしてるのもキュートで好きだ！
そして、素直なところ、きっと兄弟そっくりなんだな！

大丈夫だ、心の糸電話、常にかけっぱなしだから！【えへんっ】

よーし、さっそくだ！
説男くん、パジャマ着替えようか…【ぐへへへ】

分かったセンパイ、もっと褒める！
センパイカッコいい！スゲエ！痺れるぅううう！いよっイイ男！（ついでに手拍子）

え、一番大切なものを盗んでいくヤツ？え、オレもしかして盗まれちゃう！？（ふざけて口元を押さえ）

心配されてる、オレ！？ダイジョブだよ～（耳元で囁かれ、ちょっとびくっとなるが、すぐ笑って）
ちょっと、今のなんですか、センパイ！からかってるのぉ～？

マジで！？それっぽいって分かる？全然似てないよ？オレより背髙いし、顔きれいだし、髪の毛白くてサラサラしてるよ、あと何か嫌そうにしてるけど割と素直でいい子だよ！
人生何があるか分かんないから、一応、ねー
ホントは何も無い方がいいんだけど、こういう準備は何もないときにしかできないからさー

かわいこちゃん、どれどれ見せて（スマホ覗き込もうと）でも本州の子なの？遠距離恋愛なの？
ダメじゃん！

パジャマパーティー、いいよね！楽しそう！オレもやりたい！いいよーやろーやろー

フハハハ…もっと褒めてもいいのよ！褒めても俺のフェロモンしか出ないがな！
【両手を腰に当てて高笑いをする】

怪盗ねえ…怪盗ならもうちょっとスマートな感じがカッコいいんじゃない？
たとえば好きな子と、こんな風に近づいて、さりげなくハートをいただいちゃう、とか、さ
【と、片目でウィンク】

いやあそんなオープンになってたら、蓮太郎お兄さん心配しちゃうなーもー
…だけどそこが、可愛いんだけどねえ【耳元ボソッ】

あ、そういえば弟くんいたんだっけ説男くん！前それっぽい子と会ったけども！
独り立ちかあ…君もそういうことも考えなきゃいけない年頃なんだねえ…
【感心するよううんうんと頷きながら】

本州でアルバイトしてた時にみつけたかわいこちゃんなら！【とスマホ出し】

ふっふっふ、男はせっかちなんだ【キリッ】
でもベッドの上でゴロゴロして、お菓子とか食べながらゆっくりと会話とかしてみたいんだよなー
パジャマパーティーってやつ？

さっすがセンパイ！世界一のイケメンはタフでハードボイルドだよね！！
そうか、イケメンパワーの秘密は可愛こちゃんだったのかぁあ！！（オーバーに驚き）
窓から侵入って、なんか怪盗みたいじゃん！カッコいい！！

え、恥ずかしい事……？
（耳元でささやかれ、ちょっと照れるけど、すぐに笑顔になって）
もっとって何さ～！やだなあーセンパイ（背中をばんと叩こうと）
えー逃げないよー？逃げる訳ないじゃん？
センパイがすることなら大丈夫だよ！こわいことかないしね～俺はー
（と言ってにへらーと笑って返します）

オレとセンパイしかいないよ。ああ、うん弟がすんでた、すんでる。か今でも。アイツ最近友達いっぱいできたからいないときある
猫みたいだね
まあいいけど、二人分食材買っちゃう以外は特に困ったこともないし
いつかはアレも独り立ちしなきゃいけないから、練習させときゃいいね
オレもゆっくりできていいや

彼女はいないよ
いつかは作らないとだけど
センパイイイ子紹介してよ

さっそくベッド？はやい！
えーとー、こっちだよ～
（と言ってぱたぱた歩いて蓮太郎さんを自分の部屋に案内します）

フハハハハ！心配いらん！世界一のイケメンはそう簡単に死にはしないさ！
それに、可愛こちゃんをたくさん抱けば抱く程、俺は無敵にもなるのだ！【えへんっ】

ああ、ぶっちゃけ俺もビックリ仰天したぞ！
だがこれでいつでもお部屋へダイブしに行ける！　窓から侵入というのも【げふんげふん】

ふっふっふ……今夜はこれよりもっと恥ずかしいことしちゃうかも？
逃げるなら今のうちだよ…？【ボソッと耳元で囁いてみる】

今…俺しかない…？　ハッもしかして、誰か一緒に同居してるのか？！彼女？！【目を輝かせながら】
…まあいいや、気にすんなっていうなら気にせずベッドに滑り込みます！
さあ説男くんのベッドはどこだっ！【わくわくそわそわ】

死んじゃだめだよ！センパイ！だめだめ！

上の部屋がセンパイなんだよね～。偶然ー！

そうなんだ……ちょっと恥ずかしいなあ……（照れ）

広いよー今。オレしかいないしー。
だからセンパイも気にしないでいーよー♪

俺は可愛い可愛い後輩を抱けれるなら凍えて死んでもかまわない！【キリッ】
まあそうなると説男くん道連れになってしまうか！フハハハハ！

俺も説男くんの部屋がお隣であることに神様にめっちゃ感謝してる！
…具体的には真上だけども！！

そのためにやってきたんだぜっ！俺はァ！
聞かずとも俺は説男くんの懐でぬっくぬくさせてもらうから！

しっかし説男くん家は広々だなー…【枕をふにーっと横方向に伸ばしながら周囲を見渡す】

あったけえーって、センパイそんな恰好じゃ風邪引くよ？
センパイの方が凍えるよ！入って入って～！

全然いいよっ！センパイなら大歓迎！来てくれるなんてオレ嬉しーなあ♪

一人で寝るの寂しいんだー、時々人恋しくなる事、あるよねえ～。うんうん。
それじゃあさ、一緒に寝るー？センパイ？オレで良かったらだけどー。

ウェーイ！
説男くん、やっぱあったかけぇ…家に入らなくてもすっげぇあったけぇ…
でもずっとここにいたら説男くんが凍えちゃうから、ここは大人しく入りまーす！
おっじゃましまーっ！
【と、靴を脱ぎながら入る】

いやーすまんなー突然上がり込んできちまってー
なんか急に一人で寝るのが寂しくなっちまってよお…【枕をふにゅふにゅさせながら】

わ、センパイだー！
ばっちこーい！
（と、勢いよく蓮太郎さんを受け止めます）

あれーセンパイパジャマじゃん。寒いよー。中入ってよー。どーぞどーぞ。
（と言って家にあげようと手をばたばた）

説男くんっ！

会いっ、たかっ、たっ、ぽーーーんっ！！

【説男くんに抱き付こうとダイブッ】

（自分の部屋でごろごろしてたが、インターホンの音を聞いて、立ち上がってパタパタと玄関先に向かう）
はーい

（と言って玄関のドアスコープを覗く。あ、センパイだ！と気付くやすぐ扉を開ける）
だーれーかーいますよ～。
（と元気そうな顔で迎える）

【パジャマを着て、妙に細長くてぷにぷにした枕や片手に、インターホンを押す】

だれかーいまーすかー？