天井まである本棚がぎっしりと空間を仕切り、多種多様な古本たちが所狭しと並んでいる。
静かな店内は、本独特の懐かしい匂いとほんのり甘く酸っぱい果実の香りが入り交じる。
「あら、いらっしゃい。ゆっくりご覧になってくださいまし。」
女店主は長い黒髪を揺らして振り返ると、ゆるやかに笑みを浮かべた。
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雑談用トピックです。
古書店内での交流や、本を読むなどのロールプレイにご利用ください。
コミュニティの利用
http://rakkami.com/manual/community-usage
>アリシア
読書会お疲れ様。リア来たね。けっこう真面目な本が多かった気がする。
方向性もバラバラでほんのりカオス。もうちょい感想戦を楽しみたかったかなー。
采華樹は本物なら試してみてもいいけど、かなりの確率で幻覚系の成分が入ってると思う。
玉紅草は300年経たないと効果が確認できないからいいや。SF的な発想で言うとコールドスリープみたいに使えるかも。
あ、本届いた? ありがと。
>弦一郎
読書会では雑用だけさせてゴメン。
何か紹介すると思って誘ったんだよ。