浅葱眼鏡店。
落ち着いた店内に大きな窓には、植木が陰を落として静かな雰囲気を醸し出しています。
入ってすぐのテーブルには、季節ものやセール中のフレーム。
壁沿いのテーブルと棚には、紳士用・女性用・子供用、他にもスポーツ用眼鏡やサングラスなどと、
様々なフレームが種類・用途によって分けられて陳列してあります。
木の扉が開くと、小さな鐘がからりと鳴って、カウンターの奥で店員が顔を上げました。
「…いらっしゃいませ。」
◆
のんびりRPの雑談トピックです。
眼鏡をお求めのお客様はもちろん、ひやかしや雑談目的の方も大歓迎です。
どなたもお気軽にお越しくださいませ。
(劉さんに微笑みかけながら、小さく会釈を一つ)
初めまして。そうですか、良い眼鏡はございましたか?
パソコンというと、事務か何かですか?あれは目が疲れますよね……。(苦笑を浮かべて軽く肩を竦め)
家族サービスというんでしょうか、確かに。
私は家族と一緒に居られるのがとても幸せなんです。(ほんわりと目を細める)
ええおそらく、その三夜ですねえ。
そんなに有名だったんですか?意外でした……。
店員さんの真似、お上手でしたよ。
ああ、良ければ私に眼鏡を一つ選んでいただけませんか?貴方ならきっと素敵なものを選んでくれる予感がするもので。
(目を輝かせてじっと見詰めつつ)
……おや、貴方方は知り合いだったんですか?