店内は焼きたてのパイの香りに包まれた明るく開放的な雰囲気。
ショーケースには様々な種類の手作りパイが並べられている。
店内奥には喫茶スペースがあり、その場でパイの味を楽しむこともできる。
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雑談トピックになります。
接客対応は主に店主の娘である中学生の双子が行います。
たまに小学生の娘が顔を出すことも。
まだ小さいのにお店のお手伝いだなんていい子だなあ。
明るくて、無邪気で、一生懸命で可愛い…。
(るちるさんの様子を微笑ましげに眺め)
あ、こっちを見てくれた。
(想一さん、樹さんに視線が合うと
にこりと可愛らしく微笑んでみせる)
もぅ、卑弥呼ったら誤魔化さないでよ。
今は女の子の姿なんだから
女の子になり切って楽しんでみるのも悪くないと思うよ?
ほらほら、貴女が本当の女の子だったら
どっちの人とお付き合いがしたい?
(卑弥呼さんが俯く姿をみて
くすくす楽し気な声を漏らす)
いい匂いするし、きっと美味しいと思うよ。だからすごく楽しみだよ~ ……!(また可愛らしい小さなお腹の虫が鳴り、顔を真っ赤に染めてしまう)
そうなんだ、ざんねん…
でも、追加されるって事はまた来る楽しみが増えたって事だね(無邪気に微笑んで)
パイ大好きだし、常連さんになれたらいいなぁ
えーっと、、、、他に食べたいのは
チョコブラウンクッキーパイ?とかカスタードパイも食べてみたいなぁ……お金があれば(トホホと落ち込み)
……ぇ!?
い、いや…俺はそんなしゅ……ぁ、…ケホケホッ
oO(危なかった…変に否定したら疑われるよな…)
まぁ…えーっと、あの派手な人はビジュアル系の歌とか歌っててそうでファンとかいっぱいいそう。
もう一人の人は、如何にも王子様っぽく見えるからきっと女子に人気ありそうだよね
(なんと話そらそうと必死に誤魔化す)
……!?
(高鷲さんと瀧原さんから視線合うと、焦って目をそらし恥ずかしそうに俯きになる)
oO(花風さん変な事言うから、その様な気持ちないのに…ぅぅ…)(俯いたあとに頭を抱え始める)
(……なんか派手そうな男の人がいるな……絡まれないように……(と、少し距離をとりつつ、その男の人が女言葉だったのに思わず驚くも)……い、いやいや……やっぱり外見で人を判断しちゃ駄目だよね……うん(と、一人ブツブツ呟いていると、八葉さんに声をかけられ
あ……え……?
は、八葉さん?(見知った顔に驚き)
た、確かに奇遇だけど、えーっと……バイトやってるの?ここ中学生OKだっけ?ま、まぁ色々ゆるい島だけどさ……(まだちょっと混乱してる
え?いや、ちょっといい匂いに釣られはしたし甘いものは嫌いじゃないけど……(キラキラ期待に満ちた目を向けられると少し怯んで)
……ま、まぁ、割と結構、それなりに好き、かも、ふ、普通のスイーツ、よりは?(すこーし目を逸らしながらちょっと恥かしそうに)
……しかし何だろう、妙な視線を感じるような(高鷲さんが視線を移したのと同じくらいのタイミングで冴来さんと卑弥呼さんのほうに視線を移し
(店員らしき子に声を掛けられ)
あら、可愛らしい子ね。アナタは店員さんかしら?
あったかい雰囲気のお店ね。確かに入りやすいというかアットホームな感じというか…
パイが専門のお店なんてあんまり見ないものだから気になっちゃってね
それじゃあお言葉に甘えて、ゆっくり決めさせてもらうわね(ニコリと微笑み)
………?何だか妙に視線を感じるのは気のせいかしら…?
(ふと、冴来さんと卑弥呼さんのいる方に視線を移し)
(卑弥呼さんがパイについて語る様子を見て嬉しそうに)
パイ美味しいですよね~、るちるさんも大好きです!
うちのパイも気に入ってもらえるといいんですけど。
えへへ、お姉さんのようなパイを愛する人にお手伝いしてもらえたら、お店ももっと繁盛するかもしれないですね、なーんて!
(冴来さんに「いい子」と言われてにへ~っと頬が緩む)
えへへ、いい子だなんてそんな~、照れちゃいますよ~!
でも仲良しって言われるとなんか納得です、お二人とも雰囲気が似てるっていうか、ふわふわして可愛らしくて……物語から出てきた妖精系って感じですよね!
(卑弥呼さんと冴来さんを席に案内した後、テーブルの上にメニュー表を置く)
今お水とか持ってきますので、メニュー見たりしててください!
えっと、ハーブティーは……ごめんなさい、今はないみたいです。
でも紅茶メニューの追加を検討してるっておかーさんから聞いたので、もう少ししたらメニューに加わるかもしれません!
それでは、少しお待ちくださいね~!
(店の奥へ行き「おかーさん、お水と試食二人分お願いしまーす!」と呼びかけ、再び入り口付近にぱたぱた戻る)
(入ってきた想一さんににこっと微笑みかけ)
いらっしゃいませ、こんにちは!
うちはお店もパイも、あったかい雰囲気が売りなんですよ~♪
いろんなパイがありますから、ゆっくり見て行ってください!
ここでお召し上がりになる時はお席にご案内しますので、いつでもお申し付けくださいね!
(続けて入ってきた樹さんを見て)
いらっしゃ……あれっ、樹さんじゃないですか!
ほらほら、るちるさんですよ!同じクラスの!
こんな所でお会いするなんて奇遇ですねー!
もしかして樹さんもパイがお好きだったんですか?(キラキラ期待に満ちた目で見つめる)
うん。美味しそうな香りがしたものだから。
そう。私とこの子は友達。
仲良しなの。
ありがとう、貴女は気が利くいい子だね。
(るちるさんに微笑み、静かに入店して席につき)
どのパイも美味しそうだね。
どうしようかな…。
卑弥呼はアップルパイの他に食べたいパイはある?
ん、格好いい人…?
(卑弥呼さんに釣られて想一さんと樹さんに視線を向け)
…本当だ。二人とも格好いいね…。
ねぇねぇ、卑弥呼。
貴女はどちらの人が好み?
(こそこそ
うんっ大好物中の大好物だから♪(凄く嬉しそうに目を輝かせ)
チェリーパイとかカスタードパイとか…えへへ…想像しただけでも幸せになりそう…(ぽわわん、にへらと)
うん…でもすごく良い匂いするから一個じゃ物足りなくなりそう…(クスクスと微笑んで)
だから…えっと…お手伝いしてパンをおっそわけでもらえたらうれしいかなぁって…下心が…あったから(最後にごにょごにょと恥ずかしそうに口ごもり)
うんっ(ニコニコ微笑んで頷く)<二人は知り合い
(八葉さんに案内されつつお店の中に入り、テーブルに席をつくと)
……ん?
わ…バンドやってそうなかっこいいお兄さんが二人…(高鷲さんと瀧原さんをみて驚く)
oO(元の姿じゃなくってよかった…あんなかっこいい人達が居ると自信なくし…笑。しかし男姿でもここに来ても大丈夫か…ファミレス同様パフェみたいに頼みづらいしなぁ…)
…そういえば、テーブルあるとしたら…パイ専門店でハーブティも売っているのかな?(首を傾げて)
……パイのお店か……お小遣いはあるけど、買い食いが癖になるのはいただけないし……あんまり食べてまた背が伸びちゃうのもな……
……(立ち止まって見ていると漂うパイの匂いに鼻を擽られ)
……す、少し見てくだけ見てくだけ……(そう自分に言い聞かせながら入店)
…あら、随分と美味しそうな匂いが…パイ専門店なんてあるのね
丁度いい時間だし、覗いてみようかしら
(そっと店内に入り)
こんにちは。賑やかそうなお店ね
(冴来さんの姿を見て嬉しそうな笑顔を向ける)
いらっしゃいませー!
もちろん遠慮なく見て行ってください!
いっぺんに二人もお客さんが来てくれるなんて、今日はいい日です♪
(卑弥呼さんに)
いえいえ、こちらこそ失礼致しました!
お客さんを脅かすなって言われてるのに……今度から気を付けますねー。
わぁ、アップルパイお好きなんですか!えへへー、なんか嬉しいです!
それじゃあ是非ともうちのアップルパイも食べてもらわなきゃですね!
個数のことは気にしなくて大丈夫ですよ、一個だけ買うお客さんが一番多いんです。
お手伝い!?いえいえっ、お客さんにそこまでして頂くわけには!(慌ててぶんぶん手を振り)
でもお気持ちはすごく嬉しいです、ありがとうございますね!
……あれ、お二人はお知り合いですか?
じゃあ同じテーブルにご案内して大丈夫ですね!
ささっ、どうぞお入りください!
(開けた扉を押さえながら二人が通れるよう入口の前から退き、入店を促す)
…あ、…ううん、ううん、こちらもびっくりしちゃっててごめんなさい(ぺこりとお辞儀して謝り)
えっと…明るくって歓迎してくれるのは凄く嬉しいですよ?
ただ、正直に言っちゃうと…えっとその…あまりお金持ってないから、あまり買えなかったら申し訳ないなぁって……
でも、すごく良い匂いがして、大好物のアップルパイがあってそれで…
一個ぐらいしか買えないですけど、それでも……いいですか?…し、試食も(恥ずかしそうにもじもじして)
あ、もし迷惑じゃなかったらお店のお手伝いとかお掃除とか……えっと…その…(あまりの空腹なのか半分ぱにくって)
……ふぁ!?
び、びっくりしたぁ~(突然背後から現れた花風さんにびっくりして振り返る)
花風さんも美味しそうな匂いにつられてきたの?
…いい匂いがする…。
お菓子の香り…?
(開けられた扉から漂う香りに足を止め、暫しうっとり)
こんにちは。
私も中に入ってもいい?
(卑弥呼さんの背後からるちるさんに話し掛ける)
あ、あれ……!?
(困った様子を見てばつが悪そうにする)
ご、ごめんなさい!びっくりさせちゃったー……みたいですね。
るちるさんたらまたうっかりしちゃいました、いつもこうでおとーさんに怒られちゃうんですよ。
困ったものですよねーえへへー……。
(微かなお腹の音を聞き、今度はテンションを抑えめにして優しげに微笑む)
あの、もし嫌じゃなければ中へどうぞ。
少しだけど試食をお出ししますから!
………っ!!?
(急に扉が凄い音たてて開いたのをびっくりして)
…ぁ、ゥ…こ、こんにちは(元気の気迫に押されたのか、タジタジと後ずさりし)
…ぁ。。。えっと…その…
oO(ど、どうしよう…あの眩しいぐらいの笑顔にウェルカムポーズ…お金少ししかないって断りにくい)
(オドオドしながら困った顔になり)
………!
(香ばしい匂いにキュルル~ってお腹の虫が可愛らしく泣くと、びっくりして恥ずかしそうに顔を赤く染めてしまう)
……はっ、お客さんの気配!?
るちるさんの伸ばし始めたばかりのアホ毛にびびびっと来てます!
(入口の扉をバーンと開け放つ)
こんにちは!
あなたお客さんですよね?るちるさんにはわかります!
どうぞ、遠慮なくお入りください!
見るだけでもいいですから、ね?
(キラキラした笑顔で手を広げて招き入れるポーズ)
(お店の外から)
………。
すごく良い匂いがする、…わぁ♪このお店、大好物のパイがいっぱい置いてある(店外の窓から欲しそうにじぃーっと見つめ)
……!
(キュルルっとお腹の虫が鳴くと顔赤く染めながらお腹を押さえる)
むむむー…
(カレンダーべりべりー)
9月かー…まだ暑いけどだんだん秋になっていくのでしょうねー。
秋といえば食欲の秋ですね。
るちるさんは松茸が食べたいので、今度おとーさんに松茸パイをお願いしてみましょうかねー。