小学五年生、それは一番上でもなければ、下の学年とも言えない時期。
反抗期が始まり複雑になってくる時期。
子供扱いは嫌だけどやっぱり子供。
そんな悩める小学五年生の溜まり場。
今日も小五的井戸端会議。
(小学五年生用雑談トピックです。ルールを守って楽しく雑談!)
(思い出し中)ないな(即答
そもそも「クールに見える」って、見えるだけでクールに思われてないんじゃないのか?(首傾げ
マナーについてはタイラの育ちの良さがうかがえていいなって思う。
…やっぱり大概甘いよ、アンタは。
望むところだ。勝った方が負けた方にジュースなりなんなり奢ってもいいぞ。
(言い淀んだ相手を見て色々察し)…あぁ、相変わらずといった感じだ。俺が家族…母親と打ち解けられないのは態度とか全部俺が悪いのがいけないんだろうな…(目を伏せて
だからタイラが本当、羨ましい。俺が家族の役に立てることはないだろうから。
でも、大丈夫だ。心配かけて悪いな。アンタが気にすることじゃない(ドリルを相手の頭へと乗せて軽く叩き
タイラともいい勝負が出来そうだな。バトルをする時は呼んでくれ。
そう思ってるのは俺だけ…だといいんだが。
性格が悪いのに付き合ってくれるタイラには感謝しかないな(棒読み
そう簡単に自信持ててたら苦労しないだろ。変なところ脳筋だな(しれっ