小学五年生、それは一番上でもなければ、下の学年とも言えない時期。
反抗期が始まり複雑になってくる時期。
子供扱いは嫌だけどやっぱり子供。
そんな悩める小学五年生の溜まり場。
今日も小五的井戸端会議。
(小学五年生用雑談トピックです。ルールを守って楽しく雑談!)
…じゃあ次会ったときは膝かっくんするから、そのときも大目に見て許してくれ。
分かったから少し落ち着け。タイラ見てると全然飽きないな(肩で小さく笑いながら
そしたらその漢字ドリル今持ってくる。ちょっと待ってろ(小走りで1組の教室へと戻りドリルを持ってきて
これ(小綺麗な字でいくつか記入済のドリルを相手へと手渡し
なりたちとか書いてあるから、すごい分かりやすい。
将来のことも考えながら勉強してるのは偉いと思う。
タイラのプライドは正直俺にはどうでもいいことだけど、ギアは…俺も負けたくないな(きっぱり
アンタの言うとおりもう少し簡単な言語にしてくれればいいのにな。
裏をかえせば色んな言い回し出来て理解できれば楽しいんだろうが。
親の名の一部を子に名付ける文化があったから仕方ない。
…!さっきから日本で初めての友とか、そういうとこ……急に素直になられると俺が困る(フイと顔背け
(そうまっすぐ言えるアンタがたまに眩しい)
不満じゃないが、無理してそう言わなくてもいい(素っ気なく