魚新の一角にある、ほん小さな社
ちくわくんに似た石が御本尊らしい
すばるが小さい頃、海で見つけたものなので由緒やいわれもない為、なんのご利益もなさそう…
というか、ないが、おもしろ半分でお供え物をしたり、足の裏をなでたりと好意的に解釈して
お参りして行くものも多いらしい。さすが旧市街、懐が深い
深夜、動いているのを見たことがあるとか
「おら見ただ、やっこさん海で釣りをしていただよ」等の旧市街伝説もあるとか、ないとか(笑
Q・なにここ?
A・すきに使ってちょんまげ
あ、神無月先輩が、風のように走りさってしまった…
顔、真っ赤だったな… わるいことしちゃったな、かさねがけしとこうかな
「さっきの先輩のお願い、あらためてよろしくお願いしまーす」
っと、これでよし(謎
あ、アルナイルいらっしゃーい、ここはね…って説明するより
もっとおもしろいものがあるよ
この社、裏から見ると床下がすこしあいてて砂地になってるんだけどね
そこに、アリジゴクが住んでるんだよ、かわいいよ、アリジゴク
最近の家の作りだと床下のとか観察しづらいよね
大きく開いた床下の砂地がみられるのなんか、今だと神社か旅館くらい…と思ったけど
アルナイルんちは古い大きな家だったっけ?
じゃ、めずらしくないかアリジゴク(なにを急にかいてるんだか自分でも…