\ オーバータイム!/
燕三条 輝夜
じりじりと照らす真夏の太陽の下、南校舎の屋上で踊っている女の子がいる。
夢宮 瑠奈
(たぶん、もう秋の空。誰かがいるかもしれないと、ふらふらと) 静かに時間は過ぎ行くもの。 それはここでも例外はなく。 あたしはあたしのままで、この時間の隙間にたゆたうだけ。
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