おかえりなさいませ、ご主人様
夏季限定メニューとして
・アイスプレート
(バニラ、チョコ、ストロベリーのアイス3種盛り合わせ)
・紅茶ゼリーor珈琲ゼリー
・夏野菜カレー
を用意しておりますので、あわせてお楽しみください
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雑談トピックです。らっかみタイムが夏のあいだはこちらに書き込みをお願いします。
「ご主人様」ですね。しぃさんの希望どおりに。
かなえさんもどうぞ召し上がって。腹が空いてはなんとやら、ですからね♪
ではお言葉に甘えさせて戴きますってハイっ!?
(自らがお嬢様扱いされるコトを全く想定していなかったらしい)
あ、あ、あのー…。「ご主人様」でお願いできたら、なんて。あははー…。
せっかくです、かなえさん相席しましょうか(両手を合わせて嬉しそうに)
着替え、先に行ってますね(ちょっとの間、休憩室へ移動)
橘さんは人の言葉を解すのですか……益々店長らしい猫さんです。
(掃除を一通り終えて)
こちらの方、終わりました。
新メニューの試食……ですか?はい、ばんりさんが宜しいというのであれば私もしたいです。
着替え……は、もしするのであれば私もしたほうがいいですよね。
ええ、どれもシェフの自信作ですからね。好きなだけ、食べてみてください(にこにこ)
(着替えたほうがいいか、という質問に対し)
…そうですね。今日はご主人様の帰宅がまだとはいえ、万が一見られてしまったらいけませんものね。試食の間だけでしたら、しぃさんを「お嬢様」としてもてなしますよ(ふふ、と微笑み)
ハイ(挙手←橘さんに振られて戻ってきた)
是非試食したいです。全部試食したいです。できたらゼリーはどちらも食べたいです。
あ…(エプロンの胸元をつまみ)…着替えてきた方が、宜しいでしょうか。
うっかりカレーが跳ねたり…御主人様に見られたら大変ですし(苦笑いを浮かべて)
あ、そういえば、夏季限定の新メニューの試食してみますか?
一声かけていただければ、どれでも用意できますよ。
ご主人さま方に提供するのに、私たちがその味を知らないというのはおかしな話ですものね。
えっナニソレかわいいし(素)…と。窓拭きの方、終わりました。
(ばんりさんと橘さんに微笑みかけながら)次も、お手柔らかにお願いしますね。
次は…(ばんりさんもかなえさんもとりあえず手は足りてそうと判断)…うん。
今のうちにお花のお水換えて来ますね。
少しの間下がるので、何かありましたらお呼びください(カウンターへ向かう)
(掃除中。いつのまにか橘さんがすり寄ってきている)
…あら、珍しい。橘さんのほうから寄ってくるなんて……なんだか橘さんいつもより機嫌がいいみたい…?
(「わかった」という風にポン、と手をうって)
ふふ、みなさんが橘さんのことをよく言うから、照れてるみたいですよ
そういえば、初めて訪れた時は猫が店長と聞いて随分驚いたものです
ですが、段々それが正しい姿のように思えてくるような風格がありますよね。橘さんには
……さて、私も掃除をしましょう。
(掃除を手伝い始める)
(様になると言われて)そう、そうなんです。
橘さんって、(猫なのに悪戯もせず)とても落ち着いていますし、
店内の何処にいらしても良くお似合いで…うーん。なんて言えばいいのかな。
「ねこのてそのもの」みたく感じることが時折あるのですけど…なるほど。
お話を伺って、なんだか腑に落ちました。
…おおっとすみません。お掃除お掃除。
(橘さんの視線をわざとらしく手で遮って。くすくす笑いながら窓拭きを再開。
後で従食で夏メニュー試してみっかーなどとユルいコト考えつつ)
(少し首を傾げて)
橘さんが店長になったいきさつ…ですか?
ええっと、それは…うちのオーナー兼シェフの…というか、私の叔父さんの悪ノリ…なんですよね(苦笑しつつ)
元々、橘さんはオーナーの飼い猫なんですけど、オーナーがこのお店を作った時に「猫を店長にしたらおもしろいかも!」ってことで、こうなったんですよ。
ほら、猫の駅長さんがいるところとかあるでしょう?あんな感じで。
まあでも、橘さんは店長としてかなり様になってますからね。問題ないかなーなんて。
(カウンターから鋭い視線をとばしてくる橘さんを見て)
ああほら、橘さんが「仕事しろ!」とでも言いたげに見てますよ。ふふ、猫の手は貸していただけそうにありませんね。(にこにこしつつ)
(低い声で)うーすじゃなくてンッンーかしこまりました!(キーを上げた)
(陽射しに「うぐあっ」と怯みつつも窓を拭き拭き。
カウンターで澄ましている橘さんの姿がガラスに映って「んん?」と思う)
(くるり)…あの。すみませんばんりさん。ひとつお聞きしたいのですが。
此処の由来といいますか、その………イヤ、もうずばり。
橘さんが「ねこのて」の店長になったいきさつ、ばんりさんはご存知ですか?
さて、今日もはりきっていきましょう!
お客様…いいえ、ご主人様がお帰りになる前に綺麗に掃除しておかないと
(おもむろに掃除をはじめる)