扉をガラガラと開けると、そこはラーメン屋だった。
「いらっしゃいませアルー」
チャイナドレスの女の子が出迎える。
カウンターの向こう側では鉢巻のおじさんが一生懸命にラーメンを作っていた。
あなたはラーメンを注文してもいいし、炒飯を頼んでもいい。
杏仁豆腐のみを頼むのもいいし、今日は水だけで……でも構わない。
さあ、この店内で自由に遊ぶのだ!
…それでも、えらい、ほうだと、おもいます…
俺が…大人…? ……うーん……そうでも、ないきが、しますけど……
……楽しみに、してます……【微笑み】
うう…こちら、も…勝手に、驚いて、すみません…【と頭を下げ】
もふもふ…さわると、まるで、雲の上にいるような、感じに、なるんです…
…俺も、時々…それでいつの間にか、寝てしまう時も…あります…夜でも、昼でも…
あっ、は、はい…俺で、よろしければ…
…ううん、誰かと、一緒に食べると、やっぱり、楽しい、ですから…【微笑み】
…?【逆ナンの意味を知らず、その場で首かしげ】
【屋敷野さんをみて】
あ…えっと…こんにちは…