扉をガラガラと開けると、そこはラーメン屋だった。
「いらっしゃいませアルー」
チャイナドレスの女の子が出迎える。
カウンターの向こう側では鉢巻のおじさんが一生懸命にラーメンを作っていた。
あなたはラーメンを注文してもいいし、炒飯を頼んでもいい。
杏仁豆腐のみを頼むのもいいし、今日は水だけで……でも構わない。
さあ、この店内で自由に遊ぶのだ!
>華菜子ちゃん
(味噌ラーメンを受け取りながら)
わー、ありがとう。
ううー、おいしそうだねー。…それではいただきます。(味噌ラーメンのにおいをクンクンとかいだあと、手を合わせて食べ始める。)
(ラーメンをすすりながら)
ほれふごくおいひーよ!(これすごくおいしいよ・・・と言っている。)
>飛吹さん
(相手がビクッとしたところを見て慌てる)
ぇぇぇっと、ごめんなさい、いきなり話しかけたりして。
…その、驚かせるつもりはなかったんですけど…(焦)
(もふもふに手を伸ばして)
あ、触っても良いんですか・・・?
じゃぁ、遠慮なく。
かわいいなぁ…。なんか、眠くなってきちゃったよ…。
(一緒に食べてもいいといわれて)
あ、いいんですか…!
…うふふ、ありがと。
(自分のラーメンと箸を持って飛吹さんの席に移動しようとする。)
ここ、座ってもいいかな?
>鳴神さん
(逆ナンと言われて)
むぇぁ!?(ほおばっていたラーメンを吹き出しそうになる)
ぎぎぎ逆ナンだなんて…!
そんなつもりは全く…!!
(言われてから気づく。顔を真っ赤にしながら必死で否定する。)
…だ!だったら鳴神さんも一緒に食べませんか!?
それなら逆ナンだなんて思われません…!…たぶん!
(慌てすぎて勢いで鳴神さんまで誘ってしまう。←変なことを言っている自覚はない。)