こちらは寝子島高校の南校舎の屋上じゃ。
こちらの屋上は書き込みの制限の無いトピックじゃ。
ハイスピードでガンガン発言したい人向けじゃぞよ。
ただし、簡単なルールはある。
・寝子島高校の北校舎屋上との並行発言は禁止とする
場所が離れておるからのう。どちらにも出没と言うのはちょっとまずいと思うとて、並列は禁止させて貰うぞよ。
・ろっこん承諾後の使用について
ろっこんを使用する場合は「フツウ」を考慮して使用して貰うぞよ。
簡単に言えば「屋上」と言う場を荒らさない事じゃな。
ろっこんに関してはこちらを参照して貰いたいぞよ。 http://rakkami.com/about/rokkon
まぁ、こんな所じゃな。
あぁ、それとこのトピックは「誰でもコメント」が可能じゃ。
「N.R.C ~寝子島屋上コミュニティ~」に所属をしてなくても書き込みをする事が出来るぞよ。
さぁ、皆で屋上と言う場所で交流を深めようぞ。
尚、現状は南校舎屋上を「ハイペース」、北校舎屋上を「スローペース」にしておるが南校舎屋上にも「スローペースの場」や北校舎屋上にも「ハイペースの場」を作りたい場合は一度、ミーティングの方に書き込んで欲しいぞよ。
その後で、トピックを新たに立てるか決めるとて…。
…丈夫…なんだとは、思う…。
…でも…心配に、なる…。
…私も…士が、倒れる事があったら、助ける…。
……大嫌いな、自分のことを…愛する人が、いるとは…
…信じられない…信じたく、ない…。
……そんな、感じ…?
そうだな、あいつが倒れるようなことがあれば俺は躊躇いなく助ける
あいつがいないと困る連中が多すぎるからな
とはいえ、あいつはそう簡単に倒れるようなタマじゃないが
(肩を竦めて笑う)
・・・いないんだよ。いなくて、いいんだ
(そのまま大人しく汗を拭かれるがぽつりと呟く)
…これでも、私…士の体調を、心配してる…。
…士が、倒れるのは、嫌…。
……いるよ……。
…貴方が、気付こうと、していない…。
…だから、わからない、だけだと、思う…。
……気付いて、あげて、欲しい……。
(自分のハンカチで昴さんの汗を拭おうとする。
・・・理由はあれだが、まぁいいか
ハハ・・・それも面白いかもな
ま、そもそも俺に好意を抱くなんていう奇特な奴がまずいねぇって
(ちょっとした日陰にいるがそれでも暑いので額を流れる汗を軽く拭いながら苦笑い)
…そうする…。
…私も、始末書…書くの、嫌だし…。
……じゃあ…。
…相手の人が、貴方を何処にも、いかせなければ、いい…。
…若しくは…一緒に、ふらふらするか…。
きっと出来るさ、俺も応援してる
あいつも苦労してんな・・・
まぁ、そのままおとなしくしておいてやれ
(士の苦労を考えると苦笑いが出てくる)
・・・俺はこんなだからな。多分突然ふらっといなくなって、突然野垂れ死ぬ。そんなんで相手が幸せになれるわけないだろ?
…うん…。
…喧嘩とか…してるわけじゃ、ないんだけど…
……笑い、あえる様に…戻れたら、いいな…。
…これ以上…問題を、起こすと…
…士が、倒れそうだから…最近は、大人しくしてる…。
…私は…貴方と、一緒になった人が…
…不幸に、なるとは、思わない、けど…。
…どうして、そう思うの…?
俺が言うまでもなかったな
また二人で笑い合えるようになったら教えてくれよ、約束のケーキとは別にお祝いしてやるから
白い、狼?・・・ふむ
(それを聞くと思い当たる人物がいるようで少し考えこむ)
・・・はは、猫鳴館のメンバーらしいな
(引くかと思いきや肩を竦めて笑う)
・・・どうかな。それに俺と一緒になってもそいつが不幸になるだけだしな
……うん…。
…寂しがってるのは…知ってる…。
…あの子は、私が…大好き、だから…。
……逃げていては…駄目だよね…。
…………白い、狼……。
(暫く逡巡したあとポツリと告げる
…大人しくは…ないよ…?
…瓢と、火遊びして…猫鳴館…
…燃やしかけたり…したこと、あるし…。
…士に、始末書…二回、書かされてる、し…。
…貴方にも…心に決めた人が、いるの…?
そりゃ違うだろ、例え双子でも別の人間なんだからな
だからこそちゃんと向き合って話してやれ、最近まともに会えてないって寂しがってたぞ
そういう言い方は好きじゃないな
(深入りするなと聞くと目を細めて少し怒る)
・・・安心しろよ、別にお前らの仲をどうこうしようとか下らない正義感からじゃない。単純にお前がそこまで惚れ込んだ男がどんな奴か話して確かめてみたいなってだけさ。絶対に迷惑はかけない
別に変じゃねぇだろ、むしろ俺が知ってる連中と比べりゃ大人しいぐらいだぞ
お前には不思議な魅力があるよ。・・・俺は惚れないけどな
(くっくっ
……ももと、私は、違うよ…。
…私は、あの子程、優しくない…。
(何処かさみしげに微笑んで
……余計なこと、話し過ぎたかな…。
…話して、しまった後で…言うのも、なんだけど…
…深入り…しない方が、いい…。
…そうかな…。
…私に、特別な好意を、向ける人は…
…滅多に、いないと、思う…。
…いても…私は、変な子だから…
…逃げて、いっちゃうと、思う…。
・・・ありがとう
それにしても流石姉妹だな。いろいろそっくりだ
(助けになると聞くと本当に嬉しかったのでふっと笑って礼を言う)
俺が言うのもなんだが、難儀なことだな
いっぺん会って話でもしてみたいもんだが・・・そいつの名前は?
だろ?男を転がす悪女になりたいのでもなければ、ちょっと気をつけな
冴来みたいな美人にんなこと言われたら、大抵の奴はイチコロだぞ
(注意してくっくっと笑うと冴来のほっぺを軽くつつく)
…うん…。
…あんまり、一人で、抱えないでね…?
…貴方が…私を、助けようとして、くれる様に…
…私も貴方を、助けたい、から…。
(抱きしめる手に少し力を込め、微笑んで
……どうだろう…。
…何が一番、大切かは…
…あの人にしか、わからない、けど…。
…変わる事を、恐れてる…。
…変わっては、いけないと…自分を、縛ってる…。
…そんな風に、感じる…。
……困る、かもしれない…。
…特別な好意を、向けて、貰えても…
…私はそれに、応えられない、から…。
・・・そう言われちゃ返す言葉も無いな
どっかの政治家じゃないが、善処はさせてもらう。・・・今はそれで勘弁してくれ
(きっとそうはいかないだろうがなんだか毒気が抜かれてしまい、抱きしめてくれた冴来の背中をぽんぽんと優しく叩く)
あぁいや、そいつを悪く言ったわけじゃなくてだな・・・
ただ、そいつの選択は大切なモノを本当に守れてるのかと・・・って、また余計な口出しだなこりゃ
まぁ、確かにそうだな・・・でもあんまり真っ直ぐ過ぎると勘違いされるぞ
今のとか結構な殺し文句だぜ?惚れられても困るだろ
(今のじゃ勘違いされてもおかしくないのでちょっと心配になったらしい)
…私もね…自分のこと、大嫌い…。
…だから、自分を、傷つけたく、なる…。
…でも、それは…あんまり、良くないと、思う…。
……忘れないで…。
…貴方が、私の幸せを、願ってくれて、いるように…
…私も、貴方の幸せを、願っていること…。
(そっと優しく抱きしめる
…あの人が、悪い訳じゃ、ないの…。
…あの人は、責任感が、強くて…。
…自分の、大切なもの…守ろうと、してるだけ…。
…。
(オブラートに包んでくれと言われ
少し困った様な顔をする)
…柔らかく、好意を伝えるの…
…私、あんまり、得意じゃない…。
…好意は…真っ直ぐ、伝えたい…。
…伝えられ、なかったら…寂しいから…
・・・大嫌いだよ、こんなクソ野郎は
(真っ直ぐに見られると逸らすこと無く自分へ悪態をつく)
お前の事情も、向こうの事もなんにも分からないが・・・冴来にそんな顔させるなんて許し難いな、説教してやりてぇ
・・・そりゃどうも。ただ、なんだ、その・・・もうちょいオブラートに包んでくれ
(普段から家族だ大切だと言ってるくせに人からそういう風に言われるのに慣れてないのか照れくさそうにする)
……何となく、だけど…。
…自分で、自分を…縛ってる…。
…そんな、感じがする…。
…自分のこと…嫌い…?
(真っ直ぐ目を見て
…そう、かな…。
…会えば…きっと、苦しめる…。
…だけど…会いたい…。
…あんまり、綺麗じゃない…。
…残念だなんて、思って、ないよ…。
…貴方と、会えて嬉しい…。
…貴方も、私の…大切な人、だから…。
違う、俺はいつか・・・いや・・・そうだな
考えとく・・・多分、無理だと思うが
(何か言いかけるが途中で止め、善処はすると言ってその場に屈む)
・・・綺麗だよ、それは
それはこの世界で一番綺麗で、一番残酷で、でも一番大切なものだ。・・・残念ながら現れたのは俺だったがな
(首を横に振るとそんな言葉を口にするが最後に少し申し訳無さそうに笑う)
…貴方は…凄く優しい…。
…でも…貴方自身には、優しくない…。
…貴方の、周りにいる人は…
…きっと皆、貴方のことが、大好き…。
…貴方が、傷つくと…貴方を、大切に…
…思っている人も、傷つく…。
…自分を、大切にして、欲しい…。
……なんて…私も、人の事、言えないんだけど…。
…私の理由も…そんなに、綺麗じゃない…。
…ここに来れば…大好きな人に…
…会えるかも、しれないって、思った…。
…凄く…凄く、会いたいの…。
・・・俺は他人のためにしか生きられないからな。誰かが苦しんでるなら俺が代わってやればいいと、そう思ってる。これで誰かが助かるなら・・・ってな
(フェンスにもたれると自分の事をぽつぽつと話す)
お前みたいに綺麗な理由じゃねぇよ
ただ、ここに来れば誰かに逢えるかもしれない。なんとなく・・・そう思って来てるだけだ