ソファー、ベンチ、机、ドリンクバーの置かれた比較的開放的な場所だ。
人待ったりゲームやったりの合間にここを使うといい。
俺はそのへんで掃除してるから、あまりはしゃぎすぎないように。
…うん…そうする…。
…音楽は、好きだし…。
……別に、慕ってる、とかじゃ…。
…でも…凄く、優しい…。
…お人好しで、いい人…だと、思う…。
(悪い関係ではない、と聞き
安心した様に表情を緩め)
…私も…定義は…よくわからない…。
…でも…貴女とは、友達で、いたい…。
………友達という定義に詳しくないのでなんともですが
悪い関係ではないとおもっていますよ
変わった名前ですね。人のことは言えませんが
私は1年10組の常闇月といいます
>常闇
どういたしまして。
まぁ、今後縁があるかは分からないが自己紹介だけしておく。
寝子島高校一年四組のムゲン・ザ・ワールドだ。文芸部の部長をしている。
面白いかは知らないが、俺にとっては必要だ。
>花風
やってみればいいんじゃないか?
へぇ、ナイフ投げかぁ……。あそこまで重量があるモノを投げるのは俺には無理そうだなぁ……。絶対あたらない自信がある。
ふーん、兄と慕っている人がいるのか。なるほど。素敵なことだな。
なるほど、そういう関係なのか。
…リズムゲーム…やってみたい…。
…ダーツ…。
…ナイフ投げなら、得意、かな…。
…クレーンゲームは…お兄ちゃ……
(途中で言葉を止め
……友達が、凄く、得意…。
…月とは…うん…。
…友達…だよね…?
(眉を下げ、自信なさげに
……私のことでしょうか。 知り合いか?と問われればそうですね
かわいらしい、ですか。……ありがとうございます
ダーツですか。面白そうですね
(背後:受付トピで会話するのも変かなと思ったのでこちらに返信をしておきます)
俺は意外と好きだぞ、こういう遊戯は。
ガンシューティングとか、クレーンゲームとか好きだ。あと、かなり下手だがリズムゲームも好きだ。
まぁ、ここに来たのはダーツがあるって聞いたからだ。最近やってないからな、この前自分の部屋でやってみたら命中率の低下が著しかった。で、残弾ももったいないのでここに練習に来たというわけだ。
ちなみに、一番好きなのはブラックジャックだが、ここにはないのかな?
ところで……。そちらの比較的小柄な可愛いお嬢さんもお前の知り合いか?
…。
(小さく頷き
…占い…。
…何が、占えるん、だろう…?
おやおや、結構人が集まってきたね。
確かにゲーセンでドリンクバーって珍しいもんなあ・・
それじゃ、冴来さん。ダーツとかやってみる?
ここのダーツって占いなんかもできるみたいだし面白いかも。ね?
ドリンクバーが設置してあるゲーセンって結構珍しいというか…。
あー…まさひろりんを誘って一緒に来ればよかったって感じっすね。
(ドリンクバーの横でコップ片手に携帯電話をいじりながらそう呟く)
たまにはこういった場所で遊ぶのも悪くはないなぁ~?
会員制だからドリンクバーまでついてるのか、コイツはいいねぇ
…。
(逡巡したあと、うなずいて
手を取り立ち上がる
…お勧めを教えてくれたら嬉しい…
…貴方が一緒に遊んでくれたら、きっと楽しい…
(か細い声でつげ、微笑んでみせる
・・・
(そっと立ち上がり手を伸ばし)
試しにさ、一緒に何かゲームやってみない?
やってみたら案外楽しいものだと思うんだ。
気晴らし程度にしかならないかもだけど・・どうかな。
『そうかもしれない。
とっても優しい人だから。
辛そうな顔をさせてしまった。
私はあの人の笑顔が好きなのに。』
(楽しげに遊ぶ客に羨望の眼差しを向け
再び手を動かす。)
『楽しそうな人達が羨ましい。
私もあんな風に生きたいのに、生きられない。
とっても羨ましい。』
そっか・・
(横にそっと腰掛け)
僕が思うに、その人は冴来さんの事が嫌いになってはいないと思うんだ。
むしろ、今の落ち込んでいる冴来さんに対してどう接していいのか・・
その人自身も悩んでいるのかもしれないよ?
男の人も結構、繊細だからさ。
(コーヒーを一口含み)
…!
(ねむる、と唇を動かすが声は出ず。
悲しげに目を伏せ、ペンとメモ帳を手に取り文字を綴る。)
『大切な人を傷つけてしまったの。
傍にいてくれることに安心して甘え過ぎてしまった。
もう取り返しがつかない。
無くしてから後悔しても、遅いのにね。
気分を変えようときてみたのだけれど、やっぱり駄目みたい。』
あら、冴来さんがゲームセンターとは珍しいねえ。
・・見たところ楽しむために来た感じには見えないけれど
何かお悩み事ですかな?
…。
(ソファーに腰掛けぼんやりとしている。
物思いに耽っている様子。