柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
・・・
やっぱり私だけだったんだ
テオの声が聞こえなかったの
のの子ちゃんが神様だってことも今知ったことだし
(伏し目に)
・・・私にくれた力はとんでもない力でした
近くにいるだけでその人の特技を失敗させる能力・・・
初めは私もこの力と、それをよこした神様を恨みました
でも、そのおかげで心の底から信用できる人に巡り会うことができました
こんな力を持っていても、私の事を受け入れてくれる人がいるんだって
私たちはもうフツウじゃない。けれど、それでも悪いことばかりではないと思いたいです
神魂をばら撒いたのの子ちゃんも、後始末を任せるテオも勝手かもしれないけど
けれど、自分の力になった以上私たちもこの力を使う以上
これを正しいことに使わないといけないのかもしれません