柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
…信頼されている証ね。
でなければ近くで丸くなって
こんな幸せそうな顔で寝るなんてしないでしょうし。
少なくとも、私はそう。有難いことだわ。
(穏やかな表情で、しみじみと、そう)
そりゃあそうでしょう。
素敵な人はみんな、大抵裏で必死に努力してるもの。
中には白鳥の様に浮力でふわふわと浮んでいるような
大した努力をしなくても素敵でいられる人もいるけど
そんな人はほんの極僅かだと思うわ。
勝敗を競うゲームも偶にならいいけどね。
気の向いた時に依頼を受けて、商品を作って、納品して。
ふらりと出かけて、行く先の人と交流したり。
そういうのんびりとしたスローライフゲームの方が私は好きね。
その方が落ち着く。争い合いは好きじゃない。
日本でも凶悪事件が起きたりはするけど
海外に比べると圧倒的に平和ね。
犯罪が起こって、誰かを傷付けたり傷つけられたり。
そんな事が普通に起こるのが今の世界。
普通の世の中。…悲しい事だわ。
(そういって静かに瞳を伏せ)
やっぱり、上手く撃つには練習が必要よね。
慣れないうちは手が痛くなりそう。
人に向かって銃口を向けるのは…あれは駄目だわ。
恐ろしくて、苦しくて、寿命が縮む感覚がする。
その感覚も、続けていくうちに慣れていって
平気になってしまうものなのかしらね…。