柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
(うんうんという様に頷き
…いい思い出、ばかりじゃ…ないけど…
…辛くて、悲しい…時があるから…
…良いことが、あった時…もっと嬉しく、感じられる…。
…だから、悲しい、思い出も…
…綺麗な、思い出と…同じぐらい、大切…。
…何も忘れたく、ないな…。
…見守って、くれていると、思うと…
…なんでも、出来る…気がするよね…。
…うん…。
…この子は、いい子だよ…。
…貴女は…自分の中の、良い自分と、悪い自分…
…どっちが、本当の自分か…わからなくなって…
…悩んだり、したことある…?
(兎がみゆきさんをじっと見上げ
食べかけの薔薇に視線を移したあと
またみゆきさんを見上げる。)