柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
今回の仕組みを使うなら、一番確実なのは、チョコに混ぜたりしないで薬だけを直接飲んでもらう形なんだけど、それじゃさすがに怪しすぎるからねえ。
何に混ぜても効果が出るようにするなら、何か別の仕組みを考えないと。
ただ、どんな仕組みにせよ最終的には相手に飲ませないと意味がないから、バレンタインみたいな食べ物をプレゼントするイベントってのは、ちょうどいい機会だと思うよ。食事に誘ったりするよりはハードルが低いでしょ。
ん? ほしいの? 送料込みで1500円で売ってたけど、シーズンも過ぎちゃったし、手渡しなら1000円でいいよ。
あんまり安いと信じてもらえないし、かと言って高すぎて売れないんじゃ意味がないから、そこそこの値段に抑えといたわ。
もともと趣味みたいなもんだから資金の回収は目的じゃなかったけど、結果としては充分な黒字ね。