柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
ああ、テレビか。
そうね、毒とされている物質も使い方によってはちゃんと役に立つけど、それは正確な知識と技術があってこそのものよ。
やみくもに使ったら、何だって毒にしかならない。
そこまでしてフグの卵巣を食べなくても、って気もするけど、食べてみたかったんだろうね。
毒の消える原理が分かれば、ほかの分野へも応用が利くかもしれない。だから興味があるんだよ。
毒じゃないけど、例えば栗だって、イガをむいて硬い外皮をむいて渋皮をむいて、ようやく食べられるようになるんだから、大した情熱だ。
なるほどね。魔法の植物も、見た目は普通の植物と同じような形をしてるのかもしれない。
諸説あるけど、例えば魔女がホウキで空を飛ぶのも、ホウキに「魔女の軟膏」っていう特別な薬を塗っているから、とも言われているね。