柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
知らないほうがいいことかー。
生きてたら僕も後悔することあるんやろか。うーん、そのときになってみないとわからへんなー……。
僕も冴来みたいに物知りになりたいわー。学校の勉強は嫌いやけど……。
えへへ、お姉ちゃんには甘えていいものって聴いたことあるしー♪
暖こうてなんか安心するー……(穏やかな表情で目を伏せ)
自慢の弟になれるように頑張らなあかんなー。
煩悩多いとじっちゃんによく怒られてたんやもん。でもここには、じっちゃんおらんからええかー♪
お菓子めっちゃ好きやで。
えっ、ほんまに?行くいくー♪実家におった頃はあんまり食べれへんかったし。
それに冴来とお出かけするのめっちゃ楽しみやー♪
エミリーお転婆なんやー。女の子はお転婆なくらいが元気でええんやって聴いたで。
お出かけ中なんや。じゃあ待ってよー(わくわく)
クローネって神様なんや。カラスの神様いはるんや、この島(目を輝かせ)
ほえー、いつか会えるとええなぁ。
この島、神様結構いはるって聴いたんやけど、冴来は他の神様には会うたことある?
(がさりと音がした方を見て)
あっ……、あれエミリーとちゃう?(小声で)
リボンつけてはるー。めっちゃかわええ(ほわほわ)
多聞坊もリボン付けへん?(首をかしげる多聞坊)