柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
…私の妹も、記憶喪失なんだよね。
…あの子も何れ、忘れてしまったことを思い出すのかな…。
(小さく溜息をつき、軽く目を伏せる)
ふふ。可愛い。
貴方が取り戻そうとしているものが
今の貴方にとって、害になるものじゃないといいな。
(微笑み、無銘さんの頭を愛おしげに撫でる)
幸福の形をしたものは
きっと自由が好きなのよ。
意思を正しく汲み取らずに
籠に閉じ込めたり、無理に繋ぎとめようとすると死んでしまう…。
幸福って、そういうものなんじゃないかな。
自分だけの星座を考えてみるのも楽しいよ。
夜空に線をかいたままにできれば
次に星をみたときにも、見失わずいられるんだけど…。
ニャレッジヴァンガードの神様は、うーん…。
型破りな性格の子が多そう…。
そう。アンティークショップ。
旧市街にある「ステラ・マリス」
って名前のお店なの。
みゆきは何処かでアルバイトをしていたりはしないの?