柔らかな陽射しが差し込む穏やかな昼。
清んだ空気が周辺を満たしており
野生動物が時折、喉を潤しにやってくる。
ある少女は静かに語る。
「この泉には妖精達がすんでいるの。
貴方に姿が見えないだけで
ちゃんとここに存在しているのよ。」
*昼の雑談トピックです。
*独り言や探索にもどうぞ
「瓶詰めの妖精に図鑑・・・ニャレッジバンガード・・・覚えたのぜ」
(ゆんゆん
「座敷童・・・なんか・・・なんだろう」
(頭をぶんぶん
「んー、俺は怪異や声を辿って来たが、この子たちは俺の記憶には関わってなさそうだぜ」
(虚空に手を軽く伸ばしユラユラと振る
「忘れる・・・うゆゆ」
(目を開けて頬の傷口を軽く撫で
「ふぁんたじー・・・記憶のついでに探してみるのぜ」
(軽く顔を上げ不思議そうに首傾げ
「俺が猫・・・・・・・・にゃー?」
(花風の手に頭を少し擦り付ける
「・・・・・・・にゃーお・・・だぜ♪」
(目を細め喉をクルクルと鳴らす