\ オーバータイム!/
荒井 柳霞
レトロなレジスターの置かれている台のはじっこに、一冊の大学ノートがある。 「交流ノート」と表紙に書かれたそれは、この店を訪れた人たちが自由に書き込めるノートのようだ。 近くにペンが数種類置かれている。 ときどき柳霞も書き込んでいるらしい。
紅林 千尋
(持っていた紫色のペンで) 珍しく仕入れしてきた。 手作りアクセサリーの材料とかなんだけど、置いて大丈夫かな?
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