扉をくぐると間接照明の明るい光が照らす店内。
店の中は綺麗に整頓されているものの、さまざまなテイストの品物が混ざって並べられている。
一見しただけではすべての商品を把握することはできないけれど、
反対に考えれば、好みのものを探すワクワク感がある。
レトロなレジスターを置いてある台の向こうには、黒髪の少女がいる。
「いらっしゃい」
にこっと笑顔で出迎えてくれた。
店内を眺めるだけでも構わないし、店主と話をするのも一興。
(※ロールプレイは必須ではありません。ただの雑談も歓迎)
…一緒に…踊って、くれる人…。
…どうせなら、男の子と…
…一緒に、ダンスを…踊りたいな…。
…やり込み要素が…多いの、かな…?
…そういう、ゲームは…私、大好き…♪
…貸して、くれるの…?
…ありがとう…嬉しい…!
…えっと…。
…舞踏会で、一緒に…踊ってくれる、人が…
…誰か、いないかなって…そういう、話…。
……男の子……。
(千尋さんをじーっと見る)
…ねぇ、貴方は…ダンスは、嫌い…?
(小首を傾げ)