扉をくぐると間接照明の明るい光が照らす店内。
店の中は綺麗に整頓されているものの、さまざまなテイストの品物が混ざって並べられている。
一見しただけではすべての商品を把握することはできないけれど、
反対に考えれば、好みのものを探すワクワク感がある。
レトロなレジスターを置いてある台の向こうには、黒髪の少女がいる。
「いらっしゃい」
にこっと笑顔で出迎えてくれた。
店内を眺めるだけでも構わないし、店主と話をするのも一興。
(※ロールプレイは必須ではありません。ただの雑談も歓迎)
(笹鳴さんの話を聞いて小首を傾げ)
…どんな、映画を…作るかにも、よるよね…?
…どんな映画を、作るの…?
…可愛いもの、だと…
…ハートの模様が、入った…食器、とか…どうかな…?
(柳霞さんへ嬉しそうに笑って頷き)
…うん…♪
…どっちも、着る…♪
…舞踏会、なら…誰か、一緒に…
…踊ってくれる、人を…探さなきゃ…。
(理恩さんの話を聞き)
…お母さんへの…プレゼント…。
…家事で、忙しそうに、してる人、なら…
…ハンドクリーム、とか…。
…水仕事を、すると…手が、荒れるから…。
…綺麗なものが、好きな、人なら…
…香水も、喜んで…貰える、かも…?
…どっちの、ゲームも…やってみたい…。
…うん…。
…戦闘系は…あんまり…得意じゃ、ないかも…。
…でも…魔法が、でてくるなら…。
(真剣に悩む