扉をくぐると間接照明の明るい光が照らす店内。
店の中は綺麗に整頓されているものの、さまざまなテイストの品物が混ざって並べられている。
一見しただけではすべての商品を把握することはできないけれど、
反対に考えれば、好みのものを探すワクワク感がある。
レトロなレジスターを置いてある台の向こうには、黒髪の少女がいる。
「いらっしゃい」
にこっと笑顔で出迎えてくれた。
店内を眺めるだけでも構わないし、店主と話をするのも一興。
(※ロールプレイは必須ではありません。ただの雑談も歓迎)
(冴来さんに)
わかった、抱いて帰るんだね。
大事にしてくれるのわかっているから、大事にしてねなんて言わないけど
(ぬいぐるみ達を撫でて)
よかったね、いい人と出会えて。
お代はっと……(アンティークなレジスターに金額を表示させて)
あ、今おまけを配っているんだけど、よかったらどうぞー。
(ビーズやレジンで作ったヘアピン、ヘアゴム、ストラップやキーホルダーの入ったカゴを示して)
(景貴さんに)
もっと力があったらすすーいと色々できるんだけどね!
いろんなお皿が見つかったんだよー。
数少ないのもあるから、お店で使うぶんは揃わないかもしれないけれど、インスピレーションが湧くようなのはあった?
うん……あっちに(小さく指して)<トーテムポール関連