扉をくぐると間接照明の明るい光が照らす店内。
店の中は綺麗に整頓されているものの、さまざまなテイストの品物が混ざって並べられている。
一見しただけではすべての商品を把握することはできないけれど、
反対に考えれば、好みのものを探すワクワク感がある。
レトロなレジスターを置いてある台の向こうには、黒髪の少女がいる。
「いらっしゃい」
にこっと笑顔で出迎えてくれた。
店内を眺めるだけでも構わないし、店主と話をするのも一興。
(※ロールプレイは必須ではありません。ただの雑談も歓迎)
気に入ってもらえるのがあってよかったぁ……(笑み)
きっとその子は貴女に逢うために、ドイツから日本に渡ってきたんだね。
巡り合いのお手伝いができて、私も嬉しいよ♪
包もうか?
それともそのまま抱いて帰る?