（古苗木さんの言葉に嬉しそうに目を細めて）
ふふ、ありがとうございます。
日本の方とお話したくて、母国で必死に勉強しました。
こうして、あなたとお話が出来ることが、とても嬉しいです。

星明りコーヒーは、ここのマスターのオリジナルブレンドなんですよ。
好きなもの、気に入ったものを目いっぱい詰め込んだコーヒーだって、言っていました。
（カウンターの方にいるマスターを見てにこにこ笑い）

はい、星明かりコーヒーにタルト・タタンですね。
かしこまりました！少々お待ち下さいませっ

ええと..... めるしー、ぼーくぅ♬
店員さんも日本語お上手ですね。
確かにランプの明りを見ていると、そういう運命を感じる気がします。

（渡されたメニューを見ながら）
星明りコーヒー。変わった名前ですね？
では注文は、このコーヒーと、タルト・タタンをひとつでお願いいたします。

（古苗木さんのぼんじゅーる、という言葉に、嬉しそうに目を細め、
　そっと冷たい水の入ったグラスとメニューをテーブルに置き）

ふふ、ありがとうございます。
私も、故郷から遠く離れた日本で、こうして故郷の言葉に出会えたことを、
とても嬉しく思っています。

もちろん、可愛いMademoiselleとの出会いにも。
これもきっと、ランプ達の導きなのでしょうね。
（と楽しげに、にこにこ笑って）

ふふ、ぼんじゅーる。 私もおもてなしされて嬉しいです。
（店員さんに日本語が通じるようでほっとして椅子に座り）

フランス語が飛び交っているとエキゾチックな雰囲気ですね。
それに店内の音楽も心地よくて、なんだかほっとするお店です。
（第二外国語でフランス語を選択すれば良かった、と思いながら）

（榛宮さんの言葉に嬉しそうに眼を細め）
はい、フランス出身です。今年になって、この島へやって来ましてー。
私も久しぶりに母国の言葉を聞いて、とても嬉しいです！（にこにこ）

（そっとメニューをテーブルに置きながら）
ふふ、良かったです。ゆっくりお寛ぎ下さいませっ
……あっ、可愛らしいタイトルの本ですねー。

（カランコロンと扉が開く音と、古苗木さんの声に気付き）
Bonjour！ようこそいらっしゃいませ、可愛いMademoiselle！

ふふ。ありがとうございます。
Mademoiselleにそう言って頂けて、ランプ達も嬉しがっております。
もちろん私も（と言いながらウィンクし）
さ、どうぞ、こちらへ！（微笑みながら椅子を引た）

ランプが灯してあって、素敵な雰囲気のお店ですね？　こんにちは。　
（勇気を出してドアを開け、店内の様子にときめきながら）

わ…！Bonjour madame.（フランス語で挨拶され、反射でフランス語で挨拶を返す）
フランスの方ですか？
ネイティブなフランス語なんて久しぶりに聞きました。

はい、ありがとうございます。
室内だとちょうど風が気持ち良いですね。
ゆっくり本が読めそうです（へにゃりと笑い『ネコの子供達』を開く）

（カランコロンと扉が開く音と榛宮さんの声に振り向いて）
Bonjour！ようこそいらっしゃいませ Monsieur！
ふふ、分かります。読んだ事のない本を前にすると、家へ帰るまで待ちきれなくて、
ついつい表紙を開いて読みたくなってしまうんですよね（にこにこ頷きつつ）

どうぞ、こちらへ！お席の方へ案内させて頂きますっ
灯りの方が足りませんでしたら、お気軽にお申し付け下さいね。
（冷たい水の入ったグラスをテーブルに置いて）

（お席にご案内した後、河原さんの声が聞こえ）
Bonjour！ようこそいらっしゃいませ、素敵なMademoiselle！

わわ、大丈夫ですか？暑さも大分厳しくなってきましたね。
お店の中は涼しいですから、ゆっくりして行って下さいませっ

ふふ。ありがとうございますー。
はい、もちろんです！どうぞこちらへ、お席にご案内させて頂きますっ
（冷たい水の入ったグラスをテーブルに置き）

あ…暑い…！とけるぅ…。
（ぐったりとした様子で入店し、周りを眺める）
うわぁ…すごいおしゃれなお店だな…
１人なんですけど…席空いてますかー？

わぁ、いい雰囲気のお店だなぁ。

本を買うと早速読みたくなっちゃうんだよね。
…喫茶店で本を読むの、一回やってみたかったんだ。
（言いつつ入店）

はいっそうなれるよう、この店の一員として、私もがんばります！
（ぐっと両手で拳を作って見せて）

（美味しい、の言葉に嬉しそうに笑って）

ふふ。先輩って響き、憧れますよね。私もいつかそういう……あ！（ぽんっと手を鳴らし）
あ、あのー、えっと、その。
もしご迷惑でなければ、外でお会いした時に、先輩と呼ばせて頂いても良いでしょうか？

へえ、そうだったのかい。でもこれからもきっと繁盛するさ！
先輩……これはいい響きだね。
……お、美味しそうだね！これはいいかも……
（と言いつつコーヒーを口に含み）
うん、美味しい。

（レティシアさんを見て）
だよね。いい店を見つけたなあ。
ところで、君たちも寝子高の生徒かい？もしかしたらどこかで会ってるかもしれない……
僕は２年のロベルト・エメリヤノフ。君たちは？

わ、わ。良かったです。ありがとうございますっ（嬉しそうににこにこ）
（お話をしていると、ふと、マスターがレコードの辺りで何やら作業しており、
少しすると先程流れていたものよりも少し明るめの曲が店内に流れだした）

はい。星明かりコーヒーにタルト・タタンですね！
かしこまりました！少々お待ち下さいませっ

ありがとうございます。いえ、そんなことはありません
このぐらいで問題ありません。どうぞお気遣いなく
（レティシアさんの注文を聞いて）
私にも星明りコーヒーをお願いします。
それと、タルトタタンを。

ふふ。ありがとうございます（テリエさんの言葉ににこにこ笑って）
Mademoiselleの瞳に見つめられて、このランプ達もとても喜んでいると思います（とウィンクしつつ）
ランプの灯りを見つめていると、そのあたたかい光が心に灯るようで、不思議とほっとした気持ちになれますよね。

わ、わ。わわわ……！ありがとうございますっ！（少し赤くなりつつ、パアッと笑って）
皆様に愛して頂けるようなお店になれるよう、ランプの灯りが導いてくれた出会いを繋いでいけるよう、マスター共々頑張りますっ
マスターマスター！頑張ろうっ！（ぐっと両手に力を込めて、カウンターの向こうのマスターに声を掛け）

はい！星明りアイスコーヒーに、ミルクとお砂糖をひとつずつ、ですね。
かしこまりました！少々お待ち下さいませっ

よかったです…！では、お邪魔しますね。

（ほっとした表情で案内された椅子に座り、ランプを眺める）
とっても優しい光で、見ているだけで心が和らぐような…。

ええっと。
…では「星明りアイスコーヒー」をいただけますか？
ミルクとお砂糖をひとつずつ付けていただけると嬉しいです。

（ロベルトさんとヘリオドールさんの話を聞いて）
まあ…！昔から人気のお店ではなかったんですね…。意外です。
でも、こんなに素敵なお店ですもの。島中の方々に愛されるお店になりそうですね。

（カランコロンと扉が開く音に振り返りテリエさんを見て）
Bonjour！ようこそいらっしゃいませ、可愛いMademoiselle！
はい、もちろんです！どうぞこちらへ、お席にご案内させて頂きますっ

ふふ。ありがとうございますっ
そう言って頂けますと、私共もこのランプ達もとても幸せです（嬉しそうににこにこ）
えっとコーヒーですが、温かいもの以外にこの季節限定で冷たいものも御用出来ますが如何なさいますか？

（テリエさんの後ろに時枝さんの姿を見て）
Bonjour！ようこそいらっしゃいませ、素敵なMademoiselle！
ふふ。今日はたくさんのお客様にお会い出来て嬉しいなぁ。
どうぞこちらへ！お席にご案内させて頂きますっ

ふふ。ありがとうございます（嬉しそうににこにこ）
ごゆっくりお過ごし頂けましたら、とても嬉しいですー。
もし灯りが足りない時は気軽にお声掛けて下さいねっ

（エメリヤノフさんの言葉ににこにこ笑って）
こんなに大勢のお客様にお越し頂けたのは、私がここでお世話になってからは初めてですね。
皆様にお会い出来てとても嬉しいです！

１７年という事は２年先輩ですね！駆け出し＆ミステリアスの先輩！
はい。Monsieurと同じく、いろいろな秘密が詰まっていますからねっ（と笑って片目を瞑り）

……と！お待たせしました、こちらが星明りアイスコーヒーとタルト・タタンになります。
（と、星形のストローが添えられたアイスコーヒーの入ったグラスと、タルト・タタンの乗ったお皿を置いて）
どうぞごゆっくりお召し上がり下さいませ！

おおっと（二人の来客に振り向いて）けっこう繁盛してるんだね、この店
女性人気が高いのかな？

そんなこと言ったら僕も生まれて17年、駆け出しの駆け出しさ
わぁ、みすてりあすー（笑いつつ）そうだな、秘密は秘密にしておいたほうが美しいかもしれない
15年、いろいろ詰まってるわけだね！

ははあ、あの人がここのマスターなのかぁ……ふむふむ

（流れるように店内に）
……15.18。
こんにちは。私も一人です。
いい雰囲気のお店ですね。これならゆっくりと読書できそうです

（ゆったりとした動作で扉を開けて、店内に入る）

ごきげんよう。
ええと。一人…なのですが、コーヒーをいただきたくて。
席、空いてますか？

（店内の様子を眺めて）
…とっても素敵な雰囲気、ですね。