こんにちはー。
（のんびりとした足取りで入店）
ふー。いいにおーい。
さてと…何食べよっかな…。
（店内を見て回る）

パン！甘くて美味しいパン！
蜂蜜も買っておきたいなあ、チョコレートソースとかもあったら万々歳だねっ

うー、全部美味しそうだから選べないよー……

【トングを握り締めてきょろきょろ】

あっ、チョココロネは確定だねっ【乗せ乗せ

あ、パン屋さんはっけーんっ

明日の朝ご飯用に何か買って行こうかなー
（お店に入ってトレーとトングを取りカシカシと音を鳴らしながら物色）

『成程、それではこの島の色んな場所も知ってたりするのでしょうね』
『このお店も相当人気なお店なんですね』
『これだけ学生が多ければお店もきかねなく入りやすいものです』

（こくりと頷きつつもサイボーグという言葉に無言で小さく首を傾げた）
『1年4組となると久保田先生のクラスでしたね』
『ここのお店で生活も含めてお世話になってると』

『確かに焼き立てのパンは何とも言えないものがありますから』
『売れ残りでも美味しいのでしたら、焼き立ては相当でしょうね』

それこそNo problem＞＜
…ボス曰く（ここでなんか精一杯悪そうに声色を作って）

「所詮売れ残りなどこの店の中では一番のコロモ（小者の間違い）…
店に並んだ焼きたてのパンの前には無力…寧ろ差し入れでうちのパンに嵌った奴が直接買いに来たり口コミで他の奴にもデンパすれば得って寸法だ」

…以上こんな感じデス！（ｷﾘｯ）
まあ勿論ボスがいい人なだけだとも私は思うデスｇ…

（店の奥の方から刺すような視線を感じて固まる）
！？？？　はっ！？　えっとサボってません！？　サボってませんし変な事も言ってないデスよーー！？＞＜

あぁ、それか。仕事中なのはわかってるから構わない。

へえ、店長は元あそこの人なのか…
その人が言うなら確かにノープロブレムか。ありがたく差し入れをいただこうかな
美味い物が差し入れにもらえるのなら願ったり…いやだが貰いっぱなしというのも…悪いような

？　レジの対応でちょっとよそ見してたデスのでそれを謝ったデスよー？

ケッショクジドーはボスに聞いたデス…昔住んでたとか言ってたデスので。
そのボスが以前ジョーク交じりデスが「友達出来たら売れ残りで良けりゃ差し入れしてもいいぞ」とか言ってたので多分のーぷろぶれむっ…あ、うちのパンは売れ残りでも美味しいのデスよ！＞＜


とと…えっと、コリンは改めて宜しくお願いしましたデス…あ、代金まいどデスよー♪
（挨拶を受けつつ代金を受け取りつつ）
マリナ・M・マディソン…サイボーグデス…
ネココーでは1年4組になるデスねー。

んーアルバイトというか、ここにホームステイしてるデスよ…
良かったらネココーでもこの店でも、宜しくお願いするデス！＞＜

（浅山さんのメモ帳を見て）
…俺は色々散策するのが趣味なものでね。
気分次第でどこにでも居る。
言われてみれば確かに学生が多い。

一応紹介しておこうか…こちら（マリナさんの方を手で示し）マリナ・Ｍ・マディソン。
俺達と同じ１年生だそうな
…後の詳しい事は本人に聞くといい

（篠木さんの紹介を受けて思わず小さく頭を下げると、メモ帳の筆談で応える）
『篠木さんもこちらに来られてたのですね』
『学生のお客さんも沢山なので見知った方もちらほら見かけられます』

（手元が落ち着かない状態ながらもマリナさんの方を向き）
『浅山小淋と申します。篠木さんとは同じクラスでして』
『この店のアルバイトの方でしょうか』
『お忙しいとは思いますが、学校内でも会えたら宜しくお願いしますね』（ぺこり）

（代金を払い、パンを受け取る）

（気になる事があったのか少し戻ってきて）
いや、なぜ謝った。
折角の機会なんだレジで小話でも…
…あ、いやどうせなら向こうのテーブルに誘って落ち着いて話したほうがいいかもな。

そう、俺の寝床は猫鳴館の事。今じゃ生徒の自治で成り立ってる寮だな…不思議な話だ。
…で、欠食児童って…（苦笑）
誰だそんなこと言ったの…確かに決して豊かというわけではないがそこまで飢えてたっけな。
パンか…食費と常に格闘してるところとしては持ってきてもらえたらうれしいけど…商品だろ？
いいのか？

Hiマモル、さんくすデス！　シーユー！＞＜
（片手をぶんぶか振って見送りつつ、もう片方でレジを打ち…凛の順番まで回ってきて）
えっと、サーモンサンドデスね…アリガトデス！
（ちらと販売コーナー見て）そろそろライ麦が残り少ない感じデスかねー…ボスが焼いてるとは思うデスが。

と…そしてまたまたいらっしゃいませデス…って、今度はカナエとスミカデス？
あうあう「センパクバンカイ（千客万来？）」…ネココーの人が多い感じデスねー。

（と、一通りレジと来客の対応を済ませ一息つき）
…おぅ、スバルソーリー…
えっとコリンに…ツカサ？　デスか…
寝床というと、確かビョーメーカンデスよね、ここのボスも昔お世話になってたって話デス…クラスメイトにも何人かそこに住んでる聞いたデスし。
なんかケッショクジドー多いとも聞くデスが機会があったらパンとか持ってくデス？＞＜

あ、ここで食べてくデスね…ごゆっくりデス！

今日のお使い、なにさ買って帰ろうかなっ？買い食いしても行きたいし…
（お店に入ってちょっとびっくり）
ふへ、人がいっぱいだねえ。そういえば、みんなに人気なんだべかな？
マリナちゃんも今日も頑張ってるねえ。えらいなあ…。

（人の隙間を縫ってライ麦パンや惣菜パン、そしてクリームクロワッサンをぽいぽい取ってく）
あとは食パンも買って、お菓子作りにジャムも欲しいし…。
蜂蜜も買って…うーん、もうちょっと考えてからレジに並ぼうっと。
（パンを眺めながらぐるぐる）

丁度おなかも空いてきたし、何か買って食べようかなぁ♪
色々あって迷うけど…じゃあこのライ麦パンのサーモンフライサンドにしようっと！
（トレイに乗せてレジへ向かう）

なるほど、ホームステイ先だったか。
知り合い、俺も決して多いわけではないんだが…
（店内をちらっと見回し）
熊の皮を被っていたのが邪衣士…俺が寝床にしているところの自治会長で
後ろの方に並んでるリボンの女子が浅山小淋…クラスメートだ。
俺が名前を知ってるのはこれくらいかな。
どういう人かは…直に接して自分で確かめるといいんじゃないか。
あれだ、百聞は一見に如かず。
（会計の代金を支払い）
んじゃ、がんばってな。

（飲食スペースに気が付き、空いてる席に座り）
サーモンサンドはここで食べよう

（名前を呼ばれて慌てて）
あ、わわ、マ、マリナさん、お手伝いお疲れさまです…（ボソボソ）
パン好きなのでまた来ま…来るね
ば、ばいば〜い…
（手をちょっと振ってから恥ずかしそうにそそくさと立ち去る）

たしかここでしたっけ、マリナさんのバイト先は。
失礼します。
さて、何にしましょうか……（いろいろと見てまわる）

ありがとうございましたいらっしゃいませデス！
（会計を終え立ち去った都と、入れ違いに入店した小淋や睡人に続けて元気よく挨拶しつつ、次の会計をしようと向き直り）

ん？

（と、ここでレジで挨拶してきた昴や少し躊躇いがちな護に気付く）
ＯＨ　スバルデススバルデスっ　マモルデスマモルデスっ
ＹＥＳスバル…私ここでホームステイしてるのでお手伝いデス

…ん？　スバル知り合い来てるデスか？　良かったら紹介してほしいデス
私まだまだこっち来て間もないデスので、色んな人と知合いたいデスからっ＞＜ｂ
マモルも良かったらゴヒーキニデスよー


…っと、あんまりボヤボヤしてるとボスに怒られるデス…お客さん沢山来てるデスし待たせたらダメデスねー
（護の後ろにも妙子が並んでるのを見て、慌ててテキパキレジを打ち初める）

へぇ・・パン屋さんか。
昼ご飯にはうってつけだね。
さて、どれにしよっかなー・・
（子供みたくトングをカチカチさせながらパンを選び出し）

おおぅ…　クオリティからすると良心的すぎるお値段…
これは通いたくなるな…（などと呟きつつ財布出してお会計




ん、帰り際にまだやってたらまた来よう
さんくすよー（退店

（店員らしき人と思われるマリナさんに軽く会釈して）

………
【凄いお客さんの数…同じ学生の方も多いですし、かなり人気のお店なのですね】
（無言で店内を眺めつつ、はちみつメロンパンとジャムパンを選んで並ぶ）