畳にソファに万年床の敷布団・・
布団の周囲を守り固めるかのように無数の本の山が立ち並ぶ僕のねぐらだよ。
※ゾロ目が出るとねむる君が何かをプレゼントしてくれるのかも・・
ん?ペイント銃をね・・
一応大丈夫だよ。ちょっと待ってて。
(畳をめくると床にダイヤル式の南京錠付きの扉が)
番号はっと・・よし、開いた。
(梯子を降り数分したのち、扉をそっと開け)
はい、ペイント銃を2丁ね。
何に使うのかは敢えて聞かないけど、取りあえず無くさないでね。
これ1個の値段、そこそこするからさ。