同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
>笹の葉
俺の部屋から入ってくる時以外はな…
ワニが消えた…
そういうことか
なんだ、君も食べるのか?
タレはどうする?
とりあえずポン酢とゴマダレとタバスコを用意したが
>雪見
急に手のひらを返したな…
…
っわ!(どこからか熊の皮の頭を出して驚かす)
>神埼
はははー・・・(困ったように頬をかいて)
>邪衣
問題・・・ない・・・のか・・・!?
火が怖いって俺は動物かっつの・・・っと、マジで?
んじゃご一緒させていただきます
>笹の葉
き、消えた・・・(消えたワニを見て引きつった顔で)
・・・ま、まぁ俺が怖かったわけじゃないぞ
神埼が可哀想だじゃら止めただけで(目がうつろ
>雪見
ん、なんだか良く分からないけど止めたほうがいいみたいだね。
>ひぅうう…と泣いている神埼
(なんだろう、泣いているのにかわいいな。罪悪感で胸が痛むよ。)
そうか、君はこう君が怖かったのか。気付いてあげられなくてすまないよ。
(かばんの中から鉛筆と短冊を取り出して……、笹の葉につるして両手をあわせて……。)
(こう君がひゅんっと居なくなるよ。)
ん、これで大丈夫。もう泣かなくっても大丈夫だよ。
>邪衣
ん、いつもそうしてくれると嬉しいよ。
ところで今日はここで鍋パーティかい?
>笹の葉
まぁ、普通は戸から入るのが普通だからな
部屋から来る時以外は基本こっちから入ってきてる
>雪見
別に問題はないだろう
それとも火が怖いのか?
そんなことより君も食べないか?
白菜とスーパーで安く売ってた豚肉を茹でただけの質素な鍋だが…
>神崎
おっと失礼した
学年は1年5組だ
10組ってことは体育科か…
まぁよろしくなっと
>邪衣
えっと、邪衣さん?
その…学年は?
僕は1年10組の神埼門司です
>笹の葉
ひぅうう…(泣きやむけど刺激すればまた泣きそう
ワニ…怖い
>雪見
このひとでなしー!(涙目で睨む、むしろ可愛い
>笹の葉
そ、そうか・・・そうか・・・(震えて)
・・・っておおい!?ちょっ、止めろ!?(慌てて)
>神埼
いやー・・・はっはっは(目を合わせず)
>邪衣
部屋で火を使うな火を!
っと、よしよし今日は熊、被ってないみたいだな
>邪衣
おや?こんばんは。今日は押入れからでてこなかったね。見直したよ。
>泣き出す男の子
おぉぅ!?どうしたんだい?!大丈夫?
(近寄ってみるよ。こう君も驚いてしまったみたいだ、びくっとして後ずさっているよ。)
>神崎
そりゃ寮にいる時は普通着ないだろ、第一あつぐるしいし…
そういえばまだ自己紹介をしていなかったなっと
俺は邪衣士だ、一緒にここに住む者同士仲良くなっと
>雪見
そ、そんな!!?
き、君だけはマトモだと思ったのに!!?
>邪衣
ひゃっ!?
きょ、今日はクマはいないのか…(ホッとした様子
>笹の葉
ひ、ひゃあああ!!?(大きく口をあけているワニについに泣きだす
>遊んでいる男の子
おや?あま噛みでもしようとしているのかな?おれもされた事ないのに、ずいぶんと懐かれているみたいだね。
(こう君がくあーっと大きく口を開いたよ。羨ましいなあ。)
>雪見
ん、おれは毎日一緒に寝ているけれど平気だよ?
(毎日こう君の頭を抱いて一緒に寝ているよ。)
きっとあの男の子がかわいい小動物に見えたのだろう、こう君が無邪気にじゃれているよ(ひどい)
さてたまにはここで飯でも食うか…(ガスコンロを持ってドアから入ってくる)
……
ワニ…だと!?
>笹の葉
雪見さんにはどう見ても捕食一歩手前にしか見えないのですが!?
それどころかお前も危ないってー!?(涙目
>神埼
いやな感じにグッスリだったけどな・・・(苦い顔
・・・強くなれ神埼(ワニと戯れる神埼に合掌。助ける勇気はないっぽい)
>雪見
う、うん
い、いや、ありがとう
おかげでグッスリ眠れたよ(上着を返す
>笹の葉
な、なついた…?(近づいてくるこう君を見る
ヒッ!、…(そ~っと手を近づける
>後ずさる男の子
ぷはっ!
(おもしろっ!それになんてかわいいリアクションなんだ。つい笑ってしまったよ。)
あはははっ!そんなに驚かなくても大丈夫だよ。ほら、こう君も君に懐いたみたいだ。
(気に入ったみたいだね。こう君がゆっくりと近寄っていくよ。)
>わわわワニ
ん、こう君のことかい?無理も無いね、初めて見た人はみんな驚くんだ。
でも一緒に居てわかったよ、こう君はとっても大人しくていい子なんだ。
ほら、今もあの男の子と楽しく遊んでいるよ。
>笹の葉
あ、こんにちは・・・じゃねーよ!?
そ、それっ!それっ!わわわワニ!?(こう君を指差し)
>神埼
っと、起きたか・・・(神埼を見てホッとしたように笑い)
んぁ、上着俺の、かけるもんが他に無かったから・・・ワリ
>雪見
あ、雪見君
もしかして、これ(上着を持ち上げる
君の?
>笹の葉
そ、そうなの…ですか?
う、うわわわわわわわわ!!(一瞬で壁まで後ずさる
>ツンツン
おや?くすぐったいのかな?身をよじらせているよ。
(っと、すごいじたばただね。うっかり手を離してしまったよ。)
>雪見
おや?雪見じゃないか、こんにちは。
こんちゃーす、目ェ覚めたか神埼・・・ってうおわ!?笹の葉!?
(ワニを見て仰天)
>笹の葉
こ、こう…君?(近づく
…(ツンツンとこう君のおなかを指で突く
>後ずさる男の子
ん、もしかしてこう君を怖がっているのかな?
大丈夫だよ、こう君はとっても大人しくてかわいいわになのだから。
ほら、こんなことをしても平気なんだ。
(後ろから抱っこするよ。じたばたして照れるなんて、ほんとにかわいいなあこう君は。)