同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
それは名案ですね
今度、「寮対抗チキチキずばりあなたの本命は?暴露大会」でもしますか
参加者は皇さん一人で残り全員観客ですが
あ、おやすみなさい、良い夢を
>伊賀さん
まぁ僕にとっては彼が
「お人よし」でも「オカン」でも「ジゴロ」でも
なんでも構いません、いつも通り言葉尻を捉えて弄くるまでです
ただ、いい加減水臭いのも確かです
僕はともかく、何人か、頼ってもいいと
思えるような人が近くにいると彼はもう知ってる筈なのですがねぇ
ねぇ皇さん?どう思います?
皆さんあなたの向こう見ずな親切心に頭を悩ませてますよ
少しは皆さんの言うよう「自愛」という言葉を覚えたらいかがですか?
よく分からないだとか俺には資格がないとか言い出したら張った押しますよ
……僕らに何かできる事、か
僕自身、彼にして上げられる事なんてほとんどないかな。何せ僕個人が色々と世話になりっぱなしな身だ
提案したところで説得力が皆無だ
それでも強いて挙げるなら彼自身に自愛を覚えさせる事が急務と思っているが、今までが今までだからなかなかに難しいだろうね
そうなると……まあ、とりあえず彼に迷惑をかけない程度に身の回りの事ができるようになるぐらいしかないな
……おっと、気がつけばこんな時間か。僕はこれで失礼するが、部屋に戻ってからも色々と考えてみるさ
(では、と手を振りながら退出)
ふむ。なら一度、倒れるまで好きにさせたら?
自分の限界を知るというのも必要だと思うのだが。
周りが倒れる前に手を差し伸べては、何処までが限界か把握出来ないと思うし。
労るだけが本人の為とは限らない。
>お人好し~
そういうことじゃないんだよ。
昴くんは、自分を大切にするってことがよく解ってない上で人に優しいからそう言われちゃうだけ。
でも、あたし達を家族だって言ってくれるなら、そう思ってくれるならまだ昴くんに対してあたし達が出来ることはいっぱいあると思うの。
‥あたしは、そういうことから昴くんの力になりたい。
・・・・・・・・・(なんだこの空気は、起きるに起きられねぇ・・・/←ちょっと前から起きてたが寝たふりしてる)
ふむ…。お人好し、か。
なら、迷惑だ、と突き放してはどうだろうか?
>シルフィア氏
なぁに、ちょっとしたお人よし君に困ってるだけさ
>お人よし~
まあ彼が本気で自愛を覚えなければおそらくずっとこのままだろうさ
……それとも、彼にとって特別な女性ができればそれなりに改善されるのかな?
芸術科が多めか…。
ふむ。何かあったの?
>シルフィアさん
こんばんは。
>九朗くん
‥もう、驚かないよ。突っ込まないからね?(ぶつぶつ何か言っている)
>解理さん
…覚えたら昴くんじゃない気もしてるけど。
でもこれ、結構頭痛いね…。(そう言って窓の傍の彼を心配そうに何度も見遣り)
いきなり失礼しました
つい茶目っ気が出まして
改めて芸術科に属します
切箸 九朗というものです
以後お見知りおきを
>カレードさん
ふむ、皇さんは相変わらずですね
もう好ましい一面であると同時に悩みの種になりつつありますね
>お人よしスキル
どうも、僕は伊賀解理。ここの寮生にして芸術科だ。今後ともよろしく
ふむ…。初見が居るようね。
普通科のシルフィア・カレードよ。ここの寮生じゃないけどね。宜しく。
>立花氏
どうやら、また彼の固有スキル【お人よし】が発動したようだ
全く、誰か彼に【自愛】のスキルでも覚えさせないものかね……
ともあれせっかくだから食べてあげるといい。そして感想と一緒に自愛しろと文句でも言うといい
>シルフィア氏
こんばんわ。僕がいる(手をひらひら)
>切箸氏
おぉ、君もいたのかね。気づかなかった
僕もいますよ(ぬっ
こんばんは。誰か居るかしらね…?
>解理さん
ありがと‥え、夜の?‥って、あれ?
(勢いよく起き上がった拍子に額に違和感を感じて役割をとうに果たした冷えぴたを剥がし、傍に置かれた鍋とメモに気づいて慌てて周囲を見回し、窓辺に予想に違わぬ姿を見つけて慌てて自分が纏っていたブランケットをかけ)
‥だめだよ、昴くん、また自分がおざなり。
(髪を一撫でしてやってから戻ってきて)
道理で暗いわけだ。あたし、随分寝てたみたいだよ…。
(そこでぐぅ、とお腹が鳴り、苦笑して)
…これ食べようかな。お腹空いちゃった。
おや、目覚めたかね立花氏
今は9時前といったところだ。ちなみに、夜のだ
(ぼんやり目を覚ました)
…ん‥今、何時…?
超久しぶりにたのも……
(入室寸前に寝息を立てる二人を見つけ、口を閉じる)
…………お邪魔だったかな?
(言いつつも入室。二人から離れた場所で座り込んで様子を伺う)
(少し楽になっているのか寝顔は柔らかくなった…)