同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
ありゃいつの間にか伊賀と切箸がいるじゃないか
座布団いるかい?
むしろ見れない方が…ねぇ骨削さん?
き、君らはそんな目で見てたのかぁ……
べ、別に彼とはその、そういうんじゃ……(ごにょごにょ
いえ、いつもは途中参加が多いように思っていましたので
まぁ骨削さんとも一部同意見ですが
骨削さん、こんばんわ
な、なんてところから挨拶してるない骨削氏
と、というかなんでそこで彼が出てくるのかね!
片割れ(昂はん)はどうしたんだい?
(天井からコンバンワ)
やぁ、こんばんわ切箸氏
……僕単体がそんなに珍しいかね?
おや、今日は伊賀さんだけですか
お珍しい
おっと、挨拶が遅れました、こんばんわ
さて、今日も来てみたが誰かいるだろうか?
(今日は比較的涼しいのか、白衣を羽織った状態で入室)
>皇
ははは、行ってらっしゃい
そのうちうまいラーメン屋を教えてやるよ(案内できるかは別だけどな!)
>士
・・・あんまり触れないでほしいが、まぁそういうことだ(士の真似をして苦笑いする)
さて、んじゃちょっと行って来るわ。いってきます(手をひらひらさせながら部屋から出て行く)
>皇
まぁそういうことだ…
そういえばお前昨日すごい気分悪そうに帰ってきてたな
まずい飯屋でもあったのか?
>士
あぁ、飯でも食いにいこうかと思ってたところだが・・・
お前は・・・聞くまでもないな(苦笑)
>皇
おう、これからお出かけか?
さて、そろそろ晩飯でも食いに・・・うおっ!?(よっこいせと立ち上がったところでいきなり襖が開いたのでびくっ)
ガッラァッ!(襖があく音)
しまったまた押し入れで爆睡していた…(大量の座布団を持って登場)
ん・・・もう一周か?いい加減そろそろ新しい曲入れないとな・・・(黙って音楽を楽しんでいたが不意に曲が途切れたので端末を操作して止め、イヤホンを外しつつぼやく)
終わりまであなたといたい それ以外確かな思いが無い
ここでしか息が出来ない 何と引き換えても 守り抜かなきゃ
架かる虹の麓に行こう いつかきっと 他に誰も いない場所へ
(耳にイヤホンをはめて小声で静かに歌いながら現れ、部屋に誰もいないのを確認してから窓際に腰掛ける)
む、お二人ともおやすみなさいですっ
んー、こう広い所に一人で食べるのは寂しいので自室で食べますかね
失礼しますですよー
・・・・やっぱあんま気分よくねぇな、悪いけど部屋戻るわ。それは適当に食っていいから、おやすみ(うぅむ・・・と小さく唸ると立ち上がり、二人にひらひらと手を振って部屋を出て行く)