同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
>士
?・・・・なんだあれ、テレビ?なんでいきなりテレビなんだ・・・・?(言われてそっちをみると確かにテレビが置いてあるので中を確認しつつ首を傾げる)
>皇
ごめん・・・ほんとごめん・・・(お茶を飲み干す)
>土
おぉ、それなら俺も手伝うぜ
>皇
おぉ
すごくちょうどいいところにいてくれた!
実はなあそこに置いてある電化製品の箱からテレビを出すの手伝ってほしいんだ
>士
おう、とりあえず俺がいるぞ(手ひらひら)
うーっす
誰かいるか~
>秋風
だから言ったのにお前・・・ほら、これ飲め(言わんこっちゃないと苦笑いを浮かべると買ってきてあったペットボトルのお茶を差し出す)
>皇
?!るぇー(思わず口からこぼす)
ごめん・・・皇!ごめん・・・(謝りながら口もとを押さえてる)
>秋風
あ、おい!お前ひとの話聞いてな・・・っ!・・・あーあ・・・・(止めようとするが間に合わず、口に入れられてしまったのでため息/そのクッキーは本当にもうこの世のものとは思えないほどマズイ)
>皇
なんだそうだったのかー
水くさいぜ!それなら俺も食べるの手伝うよ ひょいっ(クッキーをとって口に運ぶ)
>秋風
いっとくが意地悪で言ってるんじゃねぇぞ。・・・これがくそマズイからだ(あげられないのもげんなりしているのもどうやらそれが原因らしく、手作りらしいそれをまた一つ口に放り込んでため息)
>皇
えぇーしょぼん・・・
ところでげんなりしてるけど何かあったのか?
>立花
あははは(笑)そんなに慌てるとは思わなかったぜ(楽しそうに笑う)
うんうん、気持ちを共感できるっていいなーなんか嬉しいぜ
へぇーなるほどなぁ、そんな風に考えたことなかったぜ
と言うことは雲の向こうの陸には何があるんだろうな!
俺たちと同じ人がいるのか、それとも全然全く知らない人がいるのか
あぁー気になる!見てみたいぜー!(想像に夢中になってる)
おう!力仕事なら任せてくれよ!
こう見えて実は体育科なんだぜー
ひそひそ(でも此処だけの話あんまり成績はよくないけどな(苦笑))
>秋風
ん?あー・・・これはダメだ、やれねぇ(言われて自分の持ってる袋に目を遣ると首を横に振る)
>深紺灯
・・・元気そうだな、良かった(気の利いた言葉なんて出てこないのでただそれだけ言って手をひらひらさせ、小さく笑ってみせる)
>透くん
!べ、別に透くんがそうだなんて言ってないよ!あたしの話だからねっ!?(慌てて必死に弁明)
解るよー、ジャンルが違うだけで、気持ちは、多分一緒。
え‥あ、えへへ…。(褒められたことに照れたそぶりを見せ、大人しくなってしまい)
うーん、あたしはね、青が好き。水みたいに透明な青が、実は空にある‥そんな錯覚を起こしたら最後、この空はもしかしたら上と下が反転した世界で、あの雲もあっちの雲も本当は陸かもしれないって。そう‥思うの。
そうだね、門限らしきものもないし、騒ぎ過ぎなければ大丈夫かな…。
何それ、そんなこと言うと、力仕事させちゃうぞー?
>昴くん
…あ……。(久しぶりにまともに認めた姿、どうしていいかわからずぎこちなく目を逸らし)
>皇
おっ!うまそうだな!俺にもくれよ!
>立花
確かに抜けてるかもな(笑)って俺もか!
だよなーこう、心に残るような 解ってくれるか!
おっ、良い笑顔で笑うんだな 確かに似てるかもなへへ(恥ずかしそうに笑う)
色鉛筆かー立花はどんな色が好きなんだ?
おう!猫鳴館万歳だ!今度みんなで集まってパーティーでもしたいな!
そうだな、逞しい事って良いことだと思うぜ
でもやっぱり女の子はちょっとか弱いくらいが良いと思うけどな!(笑)
ぐぬぬ・・・(物凄いげんなりした表情で袋に入った手作りらしいクッキーを食べながら現れる)
>透くん
透くんね。‥へへ、お名前呼ぼうとして、知らない事に気づいたよ。いつも何か抜けてるんだ、あたし。(恥ずかしげに頬を指で掻いて)
(眼前に持ち出された物に目を瞠って凝視し)
ふわ‥珍しい…。初めて見た。
‥あ、解るよ。あたしも、好きな画家さんの絵見てると、おんなじ気持ちになるもん。
……透くんとあたし、何か似てるね。(くすりと茶目っ気たっぷりに笑いかけ)
勿論。まだまだ沢山描くんだもん。スケッチブックなんて幾らでも買っちゃうんだから。
‥の前に色鉛筆補充しないとなんだけどね。特定の色ばっかり無くなるんだよなぁ。
ふふ、猫鳴館万歳、ってね。辛い事‥っていうか。うん、言うなれば、女の子はか弱いだけじゃないよってことかな。逞しくたっていいじゃない、みたいな?
>立花
ははっ、そういや俺もお前の名前知らなかった(笑)
俺の名前は秋風 透(あきかぜ とおる) 呼ぶときは透でいいぜー
これさ (懐から横笛を取り出して)
昔寝子島神社に俺によくしてくれたじいさんがいたんだ
そのじいさんがほんとに横笛吹くの上手でさぁ、何て言うかじいさんの表現する世界に引き込まれる感じ?
そのじいさん今はもういないんだけど、あの音色が忘れられなくてさ 俺も吹き始めたんだ
まぁ下手だから全然全くその音色を表現できないんだけどな(笑)
これからたくさん練習していつかあの音色を出したいぜ
うんうん、よかったな(笑顔)またお前の故郷描いたとき見せてくれるか?
そうだなー改めてほんとに此処っていいところだと思うよ
おぉ、辛いことの経験値高そうで説得力凄いな(笑)
>透くん
?何の練習?
(名前を呼ぼうとして、名前を知らないことに思い至り、苦笑して)
ごめん、名乗るの忘れてた。あたしは立花 深紺灯(たちばな みこと)。あなたのお名前、聞いてもいい?
自由だよ。お父さんもお母さんも、あたしを守ろうと必死にならなくて良くてとても元気になった。あたしにはそれが嬉しい。
あたしにとっては、あそこが故郷であることに違いは無くて、此処こそ外の世界だけど、今ならどちらも好きになれる気がするの。
咄嗟に思い出して描いたのはこれだったけど、次に故郷を思い出して描く絵はきっと綺麗になる気がする。…どっちにしても下手なんだけど。(苦笑)
‥猫鳴館に来て、ずっとびくびくしてて。
でも、「此処はホームで、お前は家族の一員だ」って言ってくれた人が居た。
風邪ひいて約束守れなくても、謝ったら「次ね」って言ってくれる人が居て、「無茶したら怒る所だった」って笑ってくれる人だって居る。
きっと、そういうこと。辛い事ばっかりじゃないっていうのは。
…実体験だもん、説得力あるよ?(ふふ、と笑みを零し)
>立花
ははっ俺も絵描くの下手だからわかる気がするぜ~
何かやりたいことがあるのでできないって悔しいよな~だから俺も練習してる!
(表情が暗く、あんまり良い思い出じゃなさそうだなぁ)
そっか、外の世界って辛い事もあるんだな
でもさっ今寝子島に来てどうだ?
のびやかに暮らせて今までのしがらみもなくなって
辛い事があってもさ、探せば落ち着く所ってみつかるもんなんだな
そう考えるとなんだかほっと安心するぜ~
俺そんなに辛い事なんて無かったからさ、これからもし辛い事がおきても
お前から今の話聞けたお陰で頑張れそうな気がするぜ!