同じ寮に住むもの同士仲良くしておいて損はないでしょう
お互いのことを良く知るために
雑談でもどうでしょうか?
>邪衣
いや、なんかわーわー言ってたのは聞こえたけど大丈夫
お、さんきゅーな(座布団を受け取る)
>織田 雪見
どうしたんだ二人ともこんな時間に(とりあえず座布団を出す)
もしかしてさっきの騒ぎで起こしちまったか?
>織田
いや、部室に入ったあたりから記憶が・・・
変な夢も見たし・・・なんだろなあれ、馬の化け物?
あとは包帯男とか・・・
>雪見
……ふわぁぁ〜(大きなあくびをしながら大部屋に入ってくる)
あれ、雪見こんな時間になにしてるんだ?
おぉ・・・
なんか記憶が飛んでる気が・・・っておぉ!?
また窓が・・・どうなってんだこりゃ
>新井
こりゃしばらくガラス掃除と張り替え作業が続きそうだな…
アイツ用の登場入口でも作った方がいいのか?
先が思いやられる…
>邪衣
はっは、何のことか分からないな少年!
僕はいつだって明るく元気な正義の味方ッ、あらこめレッドだ!!
それでは邪衣くん、さらばッ!
(名前を叫んで走り去っていく。数十秒のち掛け声とともにガラスの割れる音が)
>佐川
すまない、見苦しいところを見せてしまった…
>新井
呆れるぐらい立ち直りが早い奴だな…
>新井
……ハァ、また掃除をやる事になるのか…(帰ってく
>邪衣
・・・ひっく、うん・・・
(ハチマキを受け取り、装着)
・・・・はーはっはっは!
また悪の組織に植え付けられた人格が目覚めたようだな!
だがもう安心だ!正義の味方あらこめレッド参☆上!(決めポーズ)
(彼の対人恐怖症が治るのはまだ先のようでした・・・)
【PL:キャラミスったああああああああああああ 下のキャラ私です】
まぁ、元気出せよっと
>新井
すまんいいすぎた…
そうか、ヒーローを求めていたの君自身だったんだな…
誰もかまってくれないってのは違うな
俺は今自称ヒーロのあらこめレッドじゃなくて新井 米太郎に話しかけているんだ
他の奴らだって君がヒーローじゃなくても無視なんてしない、する奴なんかいない
もしいたら俺が許さないからだからお前は自分自身に自信を持て
ヒーローになるなとは言わないさ必要な時になればいい(ハチマキを渡す)
>新井
…構ってもらえないんじゃなくてさ
構ってもらえないって思ってるだけなんじゃないの?
事実、君が今口走ったことだって、邪衣君は怒ってくれたんじゃないか
僕だって、ちゃんとしてればちゃんと接してあげるよ
>邪衣
ビクッ(雷の音にびびったのち、急に号泣)
でっ、でも僕っ、だってヒーローとでも言ってないと、だっ、誰にも、構って貰えないですしっ、寂し、かったからっ・・・!
(膝に顔を埋めて泣きじゃくる。嗚咽まじりの声はとても聞き取りにくかった)
>邪衣はん
…努力はするつもりだよぃ
お宅もほどほどにねぇ、ほなおやすみ。
>新井
てめぇ…
自分の命を何だと思ってるんだ?
世の中にはなぁ~必死に生きようとしてる奴らがいるんだぞ…
それを知らない死んでやるだ?
甘ったれてんじゃねぇよ!(描鳴館の外に雷が落ちる)
>骨削
だが人殺しはいけないぞ…
>邪衣
へ・・・?
って、わっ!?
>新井はん
そりゃ平和になるねぇ。だがあんまり聞きたくなかった
>邪衣はん
目の前で努力の結晶が崩れたら生かしておける自身が無いよぃ
>骨削
吊るし上げる程度で許してやれ
>新井
スゥ…
今なんて言った?(パチパチパチ)