小屋の外は九夜山の自然に溢れており、目の前には少し開けた場所がある。
そこは寝子島の街が一望できる、絶好の飛行スポットだ。
※飛行RP用のトピックです。
ご自由に空を楽しんでください。
ですが、怪我を伴うような危険な行為はなるべく控えて頂けると幸いです。
(飛行スポットの崖下――――木々や崖に阻まれつつも山小屋が辛うじて見える位置から小屋を眺める金髪の外国少女が一人)
…ここデスね噂のポイントは…
さて、本来私はま…まね…ええと、マグネティック訪問者(※)というやつになるデスが。
私の『これ』でどこまでいけるか、まずはショーブデス。
(履いているエンジニアブーツの爪先をトントン、と確かめるように軽く蹴ってみせてから深呼吸一つ、『目標地点』――――崖上を見据え)
いくデス……じぇええええっと!!!
(意を決して崖に向かい駆け出し其の儘跳躍、同時に叫ぶと地を蹴ったブーツの踵から、何やらメカメカしいスラスターが展開されジェット噴射で跳躍力を増す…)
…っていっ!! っじぇえっと!!
(目標までは届かず途中で失速…するも無理矢理途中の崖を足場代わりに蹴り付け再度叫ぶ)
(今度は背中から先程と同じようなスラスターが展開し落下阻止と同時に姿勢を制御、再び崖上に向かって上昇……その繰り返しで、崖や木々を蹴りつつJETJET言いながら無理矢理崖を登り切るつもりらしい)
※「招かれざる訪問者」と言いたかったらしい