小屋の外は九夜山の自然に溢れており、目の前には少し開けた場所がある。
そこは寝子島の街が一望できる、絶好の飛行スポットだ。
※飛行RP用のトピックです。
ご自由に空を楽しんでください。
ですが、怪我を伴うような危険な行為はなるべく控えて頂けると幸いです。
んー、っとっとっと……機上から見たのはここだったかな。
(転びそうになりながらも着陸)
(JETJET繰り返しつつ、崖の三分の一ほどまでに差し掛かり、更に蹴上がろうと)
じぇ…
(蹴り込んだ地盤が土のように脆かったらしくぐしゃっと崩れ、ポロポロと破片が落ちる)
…っわ
(勢い余ってずり落ち、体勢が崩れ落下)
じぇ…じぇええええっと…JET!!
(咄嗟にスラスターを背に展開して一噴射、上体を無理矢理戻しつつ手をかざし今度は掌に展開し真後ろに軽く飛び体勢を安定させ)
JET…
(真っ直ぐ落下しつつ、最後に足の裏にスラスターを展開、軽い逆噴射で落下の衝撃を弱め着地、ほっと一息深呼吸して)
…うー…今日も失敗デスか…
いつもよりは上手くいったデスが…まだまだショージンが足りない、というやつデス…(しょぼん)
(大仰に肩をすくめてからがくり、とうなだれていると何やら気配が)
う…誰かいるデスか…これはまずいデス…!
ここは一度スタコラサッサなのデス!(*ノノ)
(キョロキョロと挙動不審に見渡しつつ何処か気恥ずかしげにわたわたと走り去っていく)
ほほう、なるほどなるほどっ。
たしかにいい眺めだもんねえ。いいよねえ。
……本当だね、じぇーっと、って。それも何回も。
うぅん、この声、聞き覚えがあるような…なんだべか…?(声のするほうへすいーっと降下)
いいえ……あたしはたまたま羽休めにたどり着いただけでございます…。
景色が良いところでしたので。
(再びオカリナを吹こうとしたが手を止めて)
え?……ジェット…?
(どこからか聞こえたのか首を傾げる)
(飛行スポットの崖下――――木々や崖に阻まれつつも山小屋が辛うじて見える位置から小屋を眺める金髪の外国少女が一人)
…ここデスね噂のポイントは…
さて、本来私はま…まね…ええと、マグネティック訪問者(※)というやつになるデスが。
私の『これ』でどこまでいけるか、まずはショーブデス。
(履いているエンジニアブーツの爪先をトントン、と確かめるように軽く蹴ってみせてから深呼吸一つ、『目標地点』――――崖上を見据え)
いくデス……じぇええええっと!!!
(意を決して崖に向かい駆け出し其の儘跳躍、同時に叫ぶと地を蹴ったブーツの踵から、何やらメカメカしいスラスターが展開されジェット噴射で跳躍力を増す…)
…っていっ!! っじぇえっと!!
(目標までは届かず途中で失速…するも無理矢理途中の崖を足場代わりに蹴り付け再度叫ぶ)
(今度は背中から先程と同じようなスラスターが展開し落下阻止と同時に姿勢を制御、再び崖上に向かって上昇……その繰り返しで、崖や木々を蹴りつつJETJET言いながら無理矢理崖を登り切るつもりらしい)
※「招かれざる訪問者」と言いたかったらしい
(小屋の中から絨毯抱えて)
おー、人数増えてるな
俺はちょっと試したいことがあるんで・・・
もちろん絨毯は私物じゃない、だから土足はやめとくぞ
(律儀に靴脱いで広げた絨毯の上に立つ、ろっこんを試したいようだ)
…ふへ?
(屋根の上の人影がバランスを崩したのを見て)
あれ、驚かせちゃったべかな?ご、ごめんねえ。
こんな山奥の小屋の上さいたってことは、あなたもお仲間さん?
寝子高の人みたいだし、よろしくねっ。
(目の前でふわふわ浮いてる)
(すいーとカナリアが飛んでる)
~♪Σ!?ピピ~!?(ろっこん持ち盛りだくさん!?)
チチチ・・・(小屋もあるし、秘密でもあるのかな~・・?)
ピ!(小屋を旋回しつつとりあえず知ってる顔の雨崎みつけて一声)
(シナリオで保護することになったカラスの幼鳥を抱えて歩いてきた)
ちぎりーっ、今日はここでリハビリしよー?
おっと、こんな所に山小屋があったんだー? 人いるかなー?
・・・?
小屋の下に人・・・?
(ふと屋根から見下ろすと同時に一人浮上して来て思わず驚き尻餅する
え、えぇ?!・・お、おっと。
(落としそうになったオカリナを慌てて抱きしめるとホッと小さく安堵
さ、バランスもよくなったし飛んでみよ…ってふへ?人がいっぱい?(何人いるのか指差して数えてる)
…しかも屋根から笛の音がするよう!なして、え、屋根の上にも人がいるのっ?
(時計を覗き込んでからふわりと上昇)
…凄いねえ、羽さ生えてる人がいる。箒で飛んでる人もいる。
ろっこんって、ほんとにすごいねえ。
上で笛さ吹いてる子も、鳥さんみたいな感じだし。
(見上げて)・・・今度は鳥人間さん方のおでましか
空が飛べるっつってもタイプは色々だな
あとで山小屋の中で使えそうな物探してみるか
・・・・。
『(結構高い所まで飛んで来たけど眺めもいいですね。
・・・・?小屋がある・・・ちょっと羽休めに立ち寄りますか。)』
(高高度から急降下し、錐揉みしながら漆黒の羽根を散らして小屋の屋根に着地する。)
一休み一休み・・・。
(人が居ることに気がつかず屋根に座り目を閉じて首から
さげている陶器のオカリナを吹き始める。)
(ろっこんを発動させばっさばっさと飛行)
ん?あんなえらいところに小屋ある。
小屋の傍におるんは人か…?
(すっと小屋に近づく)
こんにちは、寝子高1年の鴇波羽衣です!
大学生のひとだったんですね!よろしくお願いしますー(ぺこり)
あたしは、布を羽織ることで飛べるようになる感じですねー。
色んなものに乗って飛べるなんてすっごい楽しそう!
自転車で飛ぶのって、昔そういう映画ありましたよね!
あ、こんな所で立ち話するのもアレですね……よかったら小屋でゆっくり休んで行ってください!
(降下して低空飛行)
その服は寝子高だな・・・俺は佐々藤寿、大学生だ
お互いもれいび、か
俺は箒でなくても椅子とか自転車とか、それぐらいのものなら乗って飛べるぜ
とはいってもブルームライダー・・・箒を使うのが今のところ気に入ってるがな
長い立ち話ならまた後で小屋の方(のトピック)に行けばいいんだな?
あの人箒に乗ってる……も、もしかして魔法使いさん!?
すごい、初めて見たよ!かっこいいー!
おーい!(手を振る)
(箒に乗って散歩飛行中)
こんなところに山小屋が・・・なんか浮いてる人間も見える
お、おーい!
(100均で買ったレースのカーテンを羽織って、地面から1mくらいの所をふわふわ浮いている)
んんーっ今日もいい天気だねー……!