神無組の敷地内のある木。 最近誰かがいるような気配がする……。
(コミュ主さんから許可貰って立てさせてもらいました!)
…。
(しゃくり上げながらふるふる首を横に降り
再び文字を綴る。)
『分からない。
彼に謝りたいのか
謝ることを口実に彼に会いたいだけなのか
どっちが本当の気持ちなのか分からない。
学校の教室に彼への手紙は書いたけど
彼が読んでくれるか分からない。
あの手紙に書いた気持ちも
何処まで本当の気持ちか分からない。
ただ彼を傷つけたことが悲しくて苦しいことは本当で
彼を傷つけた私が憎くて大嫌いで
自分のことばっかりで
彼を少しも大切に出来なかったことが凄く悲しい。
クロウディアに会いたい。寂しい。』